ミニベロって、ロードバイクほどは距離を乗らないし、 乗る頻度も少なめになりますよね?なので、 つい定期診断を怠ってしまうというか、 何か問題が起きてから事後的に対処する・・・ ってことはないでしょうか。
ミニベロも自転車なので当然消耗しますし、 とくに折りたたみができるタイプだとなおさら経年劣化はしやすい わけで、 ある意味ロードバイクくらい気を使うべき乗り物でもあります。
ミニベロのオーバーホールってやはりやっておくべきなのか、 どれくらいのスパンでやるのがいいのか、 長尾さんと小屋敷さんに聞いてみました。
こないだオートバイで名栗に出掛けたそうで、そこで食べたうどんを自慢する長尾さん
「折りたたみ自転車は、当然劣化はしやすいものです。なので、 いつまでも乗れるーとは思わないでくださいね」
「ええ、その自覚はあります。ただ、 たとえば妻はダホンのボードウォークに乗っているんですが、 滅多に折り畳まないんですよ 」
「ん?つまり、
「ええ、なので、しょっちゅう折り畳んだりはしていません。
「なりません!乗っていれば畳む、畳まないは関係ないです」
「やっぱそうか、、、」
「その誤解、わりと広く浸透してて、
「まあ、乗っていればヒンジに負荷がかかるのは当然だし、
「なので、定期的なメンテナンスは必要でしょう。
「オーバーホールからはちょっと離れますが、
「何気に身長の許容範囲が広いのは くろすばいくです。利用人口が多いので、サイズ展開が幅広い」
「そっか、ミニベロって きほんはワンサイズですもんね」
「ええ、
「タイレルのIVEとかどうなんです?」
「ハンドルが近いので、小柄な人も結構いけます。そのかわり、
「ダホンのEEZZはいけるんじゃないですか?」
「どうかな、、、乗れなくはないですが、
「そっかー、なかなか難しい問題だな…」
「
「はーい、次回回買い換えるときの参考にしまーす」