筆者の愛用ミニベロ、ダホンのEEZZ D3なんですが、 ハクセン鳩ヶ谷で購入してもうすぐ3年になります。 めちゃくちゃ乗り回すって使い方ではなく、 日常の足がメインなのでさほど走行距離は稼いでいませんが、 それでも数千キロにはなります。
その間、チェーンもスプロケットも交換はしておらず、 タイヤもそのまま。ワイヤー類もいじっていません。 なので買ったときのママ今も乗っている…状態です。
そんなEEZZ D3くんですが、ついに異変が起きました。
ハンドルの回転性がやや渋くなってきたので、小屋敷さんに診断& 修理してもらいました。
「21年の5月で購入丸3年になりますが、 これまでなんの不調もなかったんです。が、1ヶ月前かな。。。 なんとなくフロントハンドルがスムーズに旋回しなくなりまして」
「でしたね。ということで、
「ん?というと、漏れてしまってた…とかですかね?」
「それもあります。実際、ちょこっと不足していましたので、
「えっ、どういうことでしょ?
「完全なシールドベアリングではなくって、
「でも、おかげさまで完全に復調してますよ。
「このグリスのせいでハンドル回りにくい問題なんですが、
「えーーー、初めて聞きました。
「それはあると思います。
「なーんだ、そういうことだったのか~。ちょっと安心」
「ただ、中山さんのベアリングは、
「雨の日はぜんぜん乗っていないんだけどな~、
「まあ、工業製品ですからね~。
「じゃあ、今回の ハンドル不調に関しては、とくに部品交換は発生していない??」
「ええ、洗浄とグリスアップで復活できました。
「ありがとうございます~~~」