キットデザインのカーボンホイール「Kitt design Carbon Wheel」でドレスアップするのはいかが?

Kitt designといえば、フルカーボンのバトンホイールでおなじみです。


信頼性の高いNOVATEC社製ハブを採用していて、回転性能が良いのはまあ当然として、とにかく見た目がかっこいい。


空力とか、重量とかが二の次…になってしまう中毒性というか、我を忘れさせてくれる妖艶な魅力があります。

 
今回は、 Kitt designの「Kitt design Carbon Wheel」を紹介します。  



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何を隠そう、筆者も Kitt design のバトンホイールを持ってます。


「Carbon Tri-Spoke Wheel」ってやつで、三本のぶっといカーボンスポークで構成されてます。
 

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購入の理由は「かっこいいから!」です。
それ以外はどうでもよくなるくらい惚れ込みました。一目惚れでした。

 
前後セットで10万円ちょいと、なかなかにリーズナブルなのもナイス。


これが15万円だったら躊躇していたと思うんですが、10万って聞いた瞬間に「注文しますっ」って条件反射のようにつぶやいていました。
 
 
 
ただ、今回紹介するのはこっちではなく、カーボンクリンチャーホイールの「Kitt design Carbon Wheel」のほうです。


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小径車で展開される規格にあわせてあり、ETRTO406/451の両規格はもちろん、ディスク仕様もラインナップしてます。


最近は、ディスクのミニベロもちょこちょこ増えてきましたからね。



Carbon Tri-Spoke Wheel同様に、「NOVATEC」社製のハブを採用しており、スポークはSapim製でございます。
 

 
■エンド幅は?

リムブレーキ仕様の406のほうが「フロント:74mm/100mm」で、451ですと「74mm/100mm」です。
ディスク仕様だと、100mm。


リアが406で「130mm」、451が「130mm」
ディスク仕様が「135mm」となります。

 
汎用性が高いので、Ternやダホン以外のミニベロにもOKです。
 


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■気になる価格は?

フロント ¥48,000(税別)
リアが ¥52,000(税別)
 
です。
ちょうど合計10万円ですね。
 

カーボンホイールにしてはかなりリーズナブル。


 
ちなみにディスク仕様だと、
 
フロント ¥54,000(税別) 
リア ¥58,000(税別)
 
と、11万2千円なので1万2千円お高くなります。
なお、ディスク仕様は451サイズのほうのみで、406のほうには用意されておりません。

 
この価格なんですが、なんとバトンホイールの「Carbon Tri-Spoke Wheel」とまったくいっしょ。なので、どっちで行くかな~~?と迷うのも一興ではないでしょうか。
 


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ちなみに、スポークを採用するホイールのメリットとして、「フレ取りができて、バランス調整ができる」が挙げられます。


これ、地味にメリットです。一体型のバトンホイールではムリですからね。



 
■重さは?

じつは、公式サイトにもどこにも重量が掲載されておりません。
どれだけなんだろう…?

 
今度、アキボウさんに確認しておきます(^_^;)

 
余談ですが、画像で紹介しているSurgeのフレームは、ディスコンとなっているちょっと前の年次のカラーリングでして、お客様のバイクです。
※今は販売されておりません。
 

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※ホイールとフレームのカラーが超絶マッチ!!!!



 
 
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