Ternの折り畳めないミニベロ、クレストが入荷しました。
街乗りメインの実用的なミニベロで、
改めて、どんなバイクか紹介します。
前年モデルと22年モデルがありまして、
■ホリゾンタルシルエット
ミニベロではなかなか実現させにくい「ホリゾンタル」フレーム。
TernのROJIバイクはこのへんの演出の巧さがありまして、
補足すると、フレームはセミエアロ形状で、
なので、クロモリロードバイクをそのまま小さくした…
■フレームサイズが２つ！
この価格帯…しかもミニベロでは珍しい2サイズ展開（
ふつう、
適応身長は
・460：155 ～ 165cm
・500：165 ～ 175cm
となっています。
よりアップライト＆快適性を優先した結果です。
それにあわせ、ハンドルグリップの形状も変わってますね。
ありがちなスタンドとしては、
センターにスタンドが取りつけられていることで、
ちょっとしたことですが、使い勝手がこれでぐっとよくなります。
「そもそも、この穴をどう使えばいいのかわからない」
くわしくはお問い合わせくださいませ。
となっています。
■カラバリが豊富
今回仕入れたのはブラック、ブルーグレー、マットオーカーです。
460も１つあります。
マットオーカーはオレンジっぽいというか、緑っぽいというか、
実物は写真より印象が良いです。
■ポジション調整幅が大きい
ヘッドチューブからのステアリングコラムをかな～～
そのため、
ノーマルだとアップライトなんですが、
まあ、スポーティなポジションで攻めるバイクではないので、
■ハンドルがライザーバーに変更
22年モデルでの変更はここでして、
よりアップライト＆快適性を優先した結果です。
それにあわせ、ハンドルグリップの形状も変わってますね。
■コンポーネント
シフターがAltusの8速、ラピッドファイア。
リアディレイラーも当然Altusです。
■センターにスタンドが標準装備
街乗りには欠かせないスタンドも標準装備されてます。
ありがちなスタンドとしては、
センターにスタンドが取りつけられていることで、
ちょっとしたことですが、使い勝手がこれでぐっとよくなります。
■リヤキャリア取り付けが可能なダボ穴も
キャリアを取り付ければ、
ここを活用しているサイクリストさんは少ないかもですね。
「そもそも、この穴をどう使えばいいのかわからない」
ミニベロのカスタマイズはこれまで無数にしてきているので、
もちろん、ダウンチューブ、
■お値段
定価￥64,900 (税込)のところ、旧型モデル（ストレートハンドルのほう）
くわしくはお問い合わせくださいませ。
※※ 夏休みのお知らせ ※※
8月22日（月）～26（金）まで夏休みを頂きます。
27日（土）から通常営業再開です。
よろしくお願いします。