2014年4月
ハクセン鳩ヶ谷店主、1990年~2000年前半のスポーツバイクを振り返る
42年も自転車屋さんを営んでいる人の話は、知らないことだらけで滅法おもしろい。
ロードバイク&ミニベロアンバサダーを名乗るボクだが、メカニカルなことは詳しくないし、歴史も全然知らない。アンバサダーを名乗るのは、「ボクのようにゼロ知識からはじめても、あっという間に楽しめてしまう自転車の楽しさを伝えていく役割」だからだと思ってて、決して博識だからではないのだ。
ということで、まだボクがスポーツバイクに何の興味もなかった1990~2000年あたりのスポーツバイク事情を訊いてみた。
ハクセン鳩ヶ谷店主、創業当時を振り返る
ハクセン鳩ヶ谷は、建物がけっこう古い。
初めてお店を訪れたとき、その古さにちょっと驚いた。聞けば、開業したのは1973年とのことなので、2014年現在で「創業42年」ということになる。
ボクは1971年生まれなので、ということは、ボクがよちよち歩きの赤ん坊だった頃に、ハクセン鳩ヶ谷が誕生したということなのだ。そりゃあ、建物も古くなるわけだ(笑)。
初めてお店を訪れたとき、その古さにちょっと驚いた。聞けば、開業したのは1973年とのことなので、2014年現在で「創業42年」ということになる。
ボクは1971年生まれなので、ということは、ボクがよちよち歩きの赤ん坊だった頃に、ハクセン鳩ヶ谷が誕生したということなのだ。そりゃあ、建物も古くなるわけだ(笑)。
ハクセンのロードバイク&ミニベロ アンバサダーです
はじめまして。自転車マガジン(by ハクセン鳩ヶ谷)の中山です。ロードバイク&ミニベロアンバサダーとして、このブログを運営することになりました。
ボクは、2010年にこのお店でミニベロのDahon(ダホン) Mu P8を購入し、それ以降、急速に自転車にハマりました。
およそ考えつく限りのカスタマイズを施しまして、カスタマイズだけに15万円ほどつぎ込みました。本体価格と合わせると20万円を越えるので、エントリーレベルのロードバイクが買えてしまう金額ですね。