2014年5月

先日、愛車のDahon(ダホン) Mu P8で川口市内を走っていたら、突然、お尻の真下あたりで「パァァァァン!」という音が鳴りました。



パンクです。ミニベロを降りて確認したら、道端に尖った金属片が落ちてまして、リアのタイヤを見たら、ザックリいかれてしまいました。チューブを交換しても、裂けた箇所からチューブが出てくるのは目に見えてます。



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いくら空気圧に気をつけても、マメにチェックしていても、こういう不幸は必ず起きます。



で、思ったんですが、タイヤが裂けたり、大きな穴があいて、予備チューブ交換だけではいかんともしがたい場合、いったいどうやって対処すればいいんでしょう?地元の川口市だったからよかったものの、街から離れた峠とかだと自転車屋もなく、確実にアウトでした。



こういうときのためにどんな準備をしておくのがいいのか。困ったときのハクセン鳩ケ谷、長尾さんに教えを乞うてみました。

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前回、川口市内の我が家から、10キロ離れたスターバックスまでダホンのEEZZ(イージー)で走ってみました。今回はその続きです。



それにしても、EEZZに乗っていると、すごく注目されますね。すれ違うローディは必ずこのミニベロに視線を送ります。信号待ちでは、SUVに乗ったお兄ちゃんが、「ちっせえ!」って驚いていました(笑)。




スターバックスから秋ヶ瀬公園まで走ります。
距離にして5キロなので、まあ楽勝でしょう。



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ダホンのEEZZ(イージー)を、試乗車として用意していますと以前に書きました。



<参考リンク>
【試乗車の紹介】 シングルギアが可愛いDahonのEEZZ



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このEEZZ、同じダホン乗りとして、どんな使い勝手なのか、非常に気になっていました。
※ちなみに私の愛車は、ゴリゴリにカスタムしたMU P8です。



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MU P8は20インチなのに対し、EEZZは16インチでギアはシングル(!)。完全なるシティコミューター的なミニベロですね。



「かわいいし、小さいし、1台こういうのが欲しいなあ。でも、ギアがシングルってことは、坂でアウトじゃない?坂に遭遇するたびに、押して歩くのはカンベンかも」



と言ったところ、ハクセン鳩ヶ谷のスタッフ、長尾さん



「じゃあ、実際に乗って確かめてみてよ」



ということで、中山が1週間借りて使い倒してみることにしました。



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ロードバイクではまだキャリパーブレーキが主流ですが、ぼちぼちと雑誌では見かけるようになってきたのが「ディスクブレーキ」。街中や荒川CRでは、さほどお目にかかることはないですね。ブルぺする人には人気だと聞いたことがありますが。




ディスクブレーキってどんなものなのか、使ったことがないからどういうものなのか、知識がないんですよね。そのへんの話をハクセン鳩ケ谷の長尾さんとN村さんに聞いてみました。



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ハクセン鳩ケ谷で扱うミニベロは、もっぱらダホンとTERNです。ラインナップも豊富ですし、カスタマイズの経験も同じく豊富。



ときどき、ミニベロのアウトレット製品を仕入れることもあるのですが、要はちょっと傷がついてしまったがために、割引きになる製品です。もちろん、傷があるだけで、使用には何の問題もありません。



今回は、8段変速のコンフォートモデル、DASH P8を紹介します。


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<関連リンク>
メーカーサイトの商品紹介はこちら


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ロードバイクに乗り始めて初めて知って気付かされたのが、タイヤの種類とホイールの種類の多さです。


ロードバイクでよつ使われるのが2つあって、「チューブラー」と「クリンチャー」です。
※チューブレスってのもありますね。


ロードバイクにまだ乗っていない方も、「そういうタイヤの種類はあるって聞いたあことはあるぞ」って頷いてくれるはず。


私は、ロードバイクに乗る前は、2つの違いを知らなかったので、ロードバイク購入に合わせて勉強してみました。ちなみに私のロードバイクは”アルミのクリンチャーホイールとクリンチャータイヤの組み合わせ」です。おそらく、もっともポピュラーな組み合わせでしょう。


クリンチャーとチューブラー、せっかくなので、それぞれどういうメリットとデメリット、違い、特徴があるのか、ハクセン鳩ケ谷で働くスタッフのみなさんに質問してみました。


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ハクセン鳩ケ谷が解説する、チェーンのメンテナンス第2弾です。



前回のリンクはこちらをどうぞ
いまさら聞けない、チェーンの正しいメンテナンス法(お掃除編)



チェーンなんて、オイル挿すだけだろ?コツもへったくれもないんじゃねーの?」と思ってらっしゃる方、とんでもないです。正しいチェーンメンテをするだけで、走りが変わるだけでなく、お財布にも優しくすることができるんです。



今回は、チェーン・メンテナンスの延長で、「リアとフロントのディレーラーのお手入れ方法」を解説してもらいました。



登場するのは、毎度おなじみスタッフの長尾さんです(笑)。


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自転車のチェーン、ちゃんとメンテナンスしてますか?


ママチャリユーザーの中には、まったくオイルを挿すことも、チェーンを掃除することもない方が多数おられまして、キーキーと音を鳴らしながら走っている人をよく見かけます。


ロードバイクやミニベロを所有する方の大半は、こまめに愛車を点検し、メンテナンスされていらっしゃるとは思いますが、我流でやっていると、じつは「てっきりこれが正しいと信じていたけど、間違った方法でやってた」といったことが、ないとも限りません。



そこで、ハクセン鳩ケ谷のスタッフ、長尾さんに、「いまさら聞けない、チェーンの正しいメンテナンス法」を解説してもらいました。



<関連記事>
いまさら聞けない、チェーンの正しいメンテナンス法(リアとフロントのディレーラー編)




ちなみに私、中山も、ロードバイク&ミニベロアンバサダーのくせして、大きな誤解をしていたことに気づかされました・・・。


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自転車愛好家にとって、自転車は必ず屋内で保管するもので、これは常識です。しかし、世の女性にはなかなか理解されないことが多く、ピッカピカに磨いて、砂一粒もつけていないにも関わらず、「自転車=汚いもの」とみなす傾向があります(笑)。



そんな愚痴はともかく、自転車を屋内に保管するとき、まだお子さんが小さい家庭では、どこにどのように置くかが気になるでしょう。



チェーンで手を汚すくらいらまだいいほうで、その汚い手で壁紙を触られるのもイヤですし、クランクを回してチェーンリングに指が巻き込まれると、思わぬ大ケガをするかもしれません。かといって、いちいちチェーンリングに保護カバーをかけておくわけにもいかないし、クランクを固定するのも面倒だし。



ということで、ハクセン鳩ケ谷の長尾さんに、「小さいお子さんがいらっしゃる家庭での、安全な自転車管理法」を教えてもらいました。



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「ちょっとしたコツだけど、知ると知らぬでは天地の差だよ~」

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ミニベロに限りませんが、大切にしている愛車が盗難されてしまうことほど、悲しいことはありません。



自転車というものは、自分好みにカスタムするものなので、唯一無二の存在になっていくんですよ。いわば、パートナー。相棒と呼んでもよいくらい。



私も、ロードバイクとミニベロをこよなく愛する自転車乗りとして、駐輪の際は細心の注意を払っています。



今回は、ハクセン鳩ヶ谷の長尾さん流、『盗難に遭いにくいミニベロの駐輪方法』を聞くことができました。

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