長尾さんが、タイレルのFX(フォールディングタイプ)を買ったYO!

当ブログの書き手である中山が今年の1月にタイレル(Tyrell)のCSI をハクセン鳩ヶ谷で購入したのを機に、ハクセン鳩ヶ谷もタイレルの取扱店となりました。



ちなみに、中山が選んだのはフォールディングタイプではないCSI。

で、3月になって長尾さんも自分用にタイレルを購入してしまったそうです。


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ハクセン鳩ヶ谷のメカニックである長尾さんは、すでにロードバイク、ミニベロMTB等複数台所有しています。


にもかかわらず、タイレルのFXをなぜ買ってしまったのか。


キッカケはタイレルの本社の方が、四国からはるばる関東まで試乗会のためにバイクをバンに積んで持ってきたから。


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※たたむとこんな感じ(ダホンほど小さくはならない)




途中でハクセン鳩ヶ谷にも立ち寄ってくださり、長尾さんと店長が試乗してみたんだそうな。


で、「試乗してみたら、すごく良かったから!(長尾)その場で自分用に購入を決定。(漢だ^^)


ただ、ここからがグッドニュースなんですが、長尾さんは「私物のバイクを買ってもさっぱり乗らないので、お店の試乗車にしてしまう」というとんでもない習性があります。


そうです。このFX、常時店頭にありますので、気になる方、触ってみたい方、折りたたみ方を知りたい方、乗りたい方はいつでもウェルカム。




では、詳細を見てみましょう。


カラーリングはカドワキコーティング。艶が実に美しい。


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フレームはアルミ、ハンドルもシートポストもアルミ。フォークがカーボンです。ただし、FXのフォーク部分はカーボンですが、コラム部分(見えないとこ)はアルミではあります。

ホイールは406(20インチ)なので、ダホンやTernの殆どのラインナップと同じ大きさ。履いているのは「AM-3」です。


ドロップハンドルモデルを購入したそうで、コンポーネントはすべて105(11段)です。



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※タイヤサイズは406の20インチです。デュラノを装着。




長尾さん本人が、すでに40キロほど試走してきたそうですが、「かなり硬い。ダホンやTernよりもレーシーです。のんびりポタリングよりも、ロングライドとかがっつり走りたい方向きですね」とのこと。


乗り心地をもうちょっとマイルドにしたいから、ハンドルとシートポストをカーボンに交換しようかな…と独り言を言っていたので、近日中にカーボン化していると思います(笑)。



なお、40キロ走る間に2回もパンクしてしまったそうです……(^_^;)


中山も試乗させてもらって、自分のCSI と比較してみましたが、FXのほうがハッキリと硬いですね。まあ、CSI はカーボンフォークに加えてシートステーとチェーンステーもカーボンなので、その恩恵かと思います。

 というわけで、長尾さんのFXを「見たい、触りたい、乗りたい」方はいつでもお越しください。
\(^o^)/


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おや?左にグリーンのマットなタイレルが…?(似ているようで、ちょっと違う)



詳しくは次回!




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