タイレル(Tyrell)のCSI の試乗車が、ついにハクセン鳩ヶ谷に舞い降りる

最近タイレルがよく売れているハクセン鳩ヶ谷。ちょっと前に CXの試乗車がやってきました。

 
 
 
それに続きまして、なんとCSIの試乗車も登場!店長のFSX、長尾さんのFXなども合わせるとなんと4台のタイレルミニベロが揃いました。
 
 

タイレルのミニベロが試乗できるショップはなかなかないと思うので、乗ってみたいな~~と思った方はぜひお越しくださいませ。

 
組んだのは長尾さん。では、どんなCSIに組み上がったか写真多めに紹介してきましょう。




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色はキャンディレッドです(*^^*)








まあ、このブログを書いている張本人(中山)もCSIに2年以上乗っているので、そのすばらしさは重々承知しています。
 

ちなみに組んでいるコンポーネントは105です。公式サイトの情報も引用しつつ、ご紹介してみましょう。
 

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■特徴その1:薄肉大口径アルミフレーム、カーボンリアバックで構成される特徴的なシルエット
 
CSIはのんびり走るミニベロではなく、どちらかというと、いやハッキリ言って韋駄天ミニベロです。乗るともれなく「早く走りたくなるバイク」です。
 

(ほかのタイレルにも共通するんですが))2本の細い傾斜したパイプがトップチューブを挟む「スラントデザイン」が採用されていまして、長いヘッドチューブまわりの剛性を高めつつ、フレーム全体の強度をアップさせることに貢献しているそうな。つまり、見た目だけではなく、ちゃんと意味がある構造ということですね。

 
メインフレームにはアルミ合金中で最強と呼ばれる7005アルミ合金が使われていて、さらに軽量で高い振動吸収効果を発揮するカーボンバックを配備してます。カッチリした走行感なのに、振動も吸収してくれるスグレモノ。

 
タイレル公式サイトの言葉を借りると、「アルミフレームならではの乾いた剛性感と、カーボンのしなやかさを融合した乗り心地」ですって。



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■特徴その2:最新のアルミ合金#7005を、スムースウエルディングにより溶接

溶接ビードは手間をかけて丁寧に研磨されており、目に美しい美しいフレームに仕上げられています。

 
 
■特徴その3:新開発カーボンバックデザイン

振動吸収性の高いカーボン素材をチェーンステー、シートステーに採用。
 

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■特徴その4:高性能ホイール、AM-3を標準装備

シールドベアリングハブ搭載の軽量・高性能ホイールを標準装備(AM-3)。抜群の回転性能と、20インチ451サイズならではの走破性を活かした走りを味わえます。また、追加オプションで上位グレードのホイールへアップグレード(AM-9 Plus)も可能、走りの性能がさらに高まります。



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■特徴その5:軽量フルカーボンモノコックフォーク

振動吸収性に優れた軽量のフルカーボンモノコックフォークを標準でインストール。フロント周りの振動を軽減し、軽い走りと快適な乗り心地をお約束します。
 


それ以外のスペックをまとめておくとこんなかんじ。
・7005アルミ合金&カーボンバックの軽量ハイブリッドフレーム 
・ロードコンポーネントに完全対応したフレーム設計
・ディテールにこだわった溶接仕上げ
・軽量と高剛性を両立させた理想的フレーム
・剛性を高めるユニークな形状のダウンチューブ
・軽い走りと乗り心地を約束するフルカーボンモノコックフォーク
・シールドベアリングハブ搭載の高性能ホイール、「AM-3」を標準装備
・Di2コンポーネントにも対応。エレクトリックコードをフレームに内装するのでルックスを損ないません
・低重心、ロングホイールベースによる安定感のある走り
・ハンドル形状からギヤ数まで、利用シーンに応じた幅広い仕様を用意
・盗難リカバリーサポート対応
 


 
ということで、キャンディレッドのCSIはハクセン鳩ヶ谷でバリバリ試乗車として活躍中。「乗ってみたい」、「触ってみたい」、「至近距離で穴が空くほど見つめてみたい皆様のご来店をお待ちしております!
 
\(^o^)/
 
 


 
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