ハクセン鳩ヶ谷の店長は羽生市が大好き。いや、 正確には羽生駅前にあるルートイングランディア羽生が大好きなのです。
なにしろ、月イチの頻度で泊まりにいっているんだとか。 もちろんロードバイクで行くわけですが、 ぶっちゃけ羽生市ってべつに観光都市でもないし、 華やかさとは無縁のよーな気がするんですが・・・。
なぜ店長はそこまで羽生市のルートイングランディア羽生を愛するのか、 理由を聞いてみました。
「店長、以前も羽生市のルートイングランディア羽生を熱く語ってくれましたけど、 まさか月イチで通っているとは・・・。いっちゃなんですけど、 ただの地方都市のビジホですよね? 何がそこまで店長を夢中にさせるんです?」
「いいのよ、ルートイングランディア羽生は・・・ 最近はホテルに電話予約するたび、今関さまですね? って答えてくれるレベル」
「馴染み客になってる・・・。で、そこによく通う理由は?」
「ハクセン鳩ヶ谷から向かうには、
「はいはい、道が走りやすいのは重要ですよね。それ以外には?」
「ホテル内の温泉施設が素晴らしい。源泉掛け流し、
「え、待ってください。
「違うんだ。大浴場があるルートインはふつう。
「え?ビジホの風呂に外湯客がいる、と。それはなかなか珍しい」
「だろ?僕は自走で羽生市(片道60キロ弱)まで走り、
「ほうほう」
「チェックインしたらまずはひと風呂浴びて、ちょいと昼寝。で、
「はいはい、1fにある和食レストランですね」
「そう。ここのクオリティもなかなか高い。海鮮だけでなく、
「で、夕飯後にもうひと風呂?」
「そう。んで、部屋に戻って晩酌し、寝る前にもう1回入る」
「3回も・・・」
「翌朝も入るよ。だから合計4回だね。
「朝食付きで7000円くらいでしたっけ」
「そうね。夕飯は別料金だから、
「いやー、たしかにいいですね。私も行きたい気分」
「関係ないけど、復路で途中でカレーうどんを食べてきた。
「あー、それ、私も同じことをやるのでわかります。では、
「羽生市が遠くない人は、ぜひルートインに泊まりに来てね!」
「(勝手にルートイングランディア羽生の宣伝部長になってしまっている・・・)」