2020年2月

ロードバイクのホイールは、使っているうちにフレが生じてしまうものです。ですので、時々はフレの有無を確認して、生じているようならメカニックさんに依頼して取るのがいいでしょう。


スポークの材質がステンレスとアルミとでは、作業のしやすさにちょっと差があるそうで、どういうことか長尾さんに教わってきました。
 


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ハクセン鳩ケ谷のメカニック、長尾さんは仕事が好きすぎるというか、機会いじりをしている時がもっとも幸せを感じる人であります。なので、自然と仕事ばかりしていることになるんですが、ついにというか、とうとうというか、本当に久しぶりに休みにお出かけしたそうです。
 

行き先は埼玉県児玉郡神川町のキャンプ場。自転車ではなく、125ccのオートバイでソロキャンプデビューをしてきたとのことで、感想を聞いてみました。



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中年男子のソロキャンプ……!





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ハクセン鳩ケ谷は、ミニベロ専門店ではけっしてないのに、ダホンとTERNがめっちゃ売れるお店です。もはや専門店って謳ってしまってもいいんじゃ・・・・?ってくらい取り扱っていまして、今日はダホンのEEZZ D3について。
 

このバイク、アキボウ版でもインターナショナル版でもかつては存在したんですが、今はディスコンとなっており、買うことはできません。

 
買うことができないとどういう問題があるかというと、スペアパーツの入手が難しくなる…!のです。



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ワコーズのケミカル、知る人ぞ知るのが「ラスペネ」ではないでしょうか。
 

フッ素樹脂配合の浸透潤滑油剤で、強力な浸透力と防錆性があって、濡れた状態で使っても水膜の下に防錆剤が入り込んでいきます。要するに強力な防錆をしてくれるというわけ。浸透性も高いので、錆びて固着してしまった固いボルトやナット類が外しやすくもなります。

 
ということで、どんなときにラスペネを使うといいのか、CRCとの使い分けはどうすればいいか、長尾さんと小屋敷さんに教わってきました。




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ハクセン鳩ヶ谷ではVISIONのホイールも取り扱っています。そんなに大量に置いてあるわけではなく、時々しか入荷しませんが…。

 
今回仕入れたのは「Trimax カーボン45」。超ディープ!!ってほどではなく、高すぎず、低すぎないちょうどいいホイールハイトではないかなと。

 
今回、1セットだけ特価で仕入れたので軽く紹介させてください。


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VISIONのホイールを持つ小屋敷さん







 
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ハクセン鳩ヶ谷で扱っているダホンですが、アキボウモデルとインターナショナルモデルの両方があります。で、今回紹介するのはインターナショナル版のほう。
 

2020 SUV D7 Airless(エアーレス)です!

 
エアーレスってなんぞ?空気ないの?って 疑問が思い浮かぶでしょうが、そのとおりでして、なんとタイヤには空気を入れないのです。

 
ちょっとめずらしいダホンの20インチミニベロです。



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ハクセン鳩ヶ谷ででっかく扱っているメリダとミヤタ。その両社のバイクを同時に試乗できるイベントを2月15日(土)に開催します。



こいつぁ春から縁起がいいや!



かどうかはわかりませんが、ミヤタは今話題のEバイクがやってきますよ。



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これはふつうのロードバイクです




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筆者(中山)の愛用ミニベロはタイレルのCSIでして、2016年1月に購入したのでちょうど4年になります。じつはまだ一度もオーバーホールしておらず、パーツも購入した時のまま。
 
 
こないだ久々に乗ったとき、変速の調子が悪くなっているので調べてみたら、なんとシフターの根本でボロボロになっておりました…。

 
今回は、シフトワイヤーの経年劣化について、実例に基づいて長尾さんに話してもらいました。


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