自転車という乗り物は、たくさんの部品がネジによって固定されています。よって、ネジがゆるめばちゃんと乗れません。乗車中に緩んでしまうと大きな事故に繋がる可能性もありますので、注意が必要。


ただ、どこのどんなネジがどれくらいの頻度で緩んでしまうのかは素人にはなかなか判別がつきません。


そこで、ハクセン鳩ヶ谷メカニックの長尾さんに「増し締めの必要性と方法について」教えてもらいました。



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ゴゴゴゴゴゴゴゴ………



なんとなく佇まいが恐ろしく、スタンド使いっぽく見えますが、ただの影のせいです…







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前回に引き続きまして、Tern祭りをお届けします。前回は高級なモデルでしたが、今回はリーズナブルなモデルです。


「初めてミニベロに乗ってみるんだけど、いきなり10万円以上はちょっとな~」という方に向いているモデルですよ。


Tern祭りのアウトレット製品はちょっとした傷が所々にあるのですが、性能や安全面は問題なし。もちろんメーカー保証も通常通りついています。


ちなみに30~40%オフになります(^o^)


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店長!呑気に店先でプリン食べている場合じゃないでしょう!!


「炎天下で毎日仕事してるとバテるのよ…」





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ハクセン鳩ヶ谷では不定期にミニベロのアウトレットセールスを行いますが、今年の夏もやります。今回はTernのアウトレットが12台も入荷しました。


全品30~50%オフでのご提供です!


現品限りなので早い者勝ち。たくさんあるので2回にわけてお届けしますね。


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多すぎてフレームに収まりきらん…



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ミニベロユーザーの方なら一度は・・・


もしもカーボンホイールを愛車に履かせたら、どんなにカッコいいだろうか…


と妄想したことはあるのではないでしょうか?いや、あるはずです。


中山もこれまでダホンのMu >> タイレル(Tyrell)のCSI と乗り継いできまして、ミニベロ歴はすでに丸6年。家内もダホンのボードウォークを6年愛用しております。


今回は、ミニベロ × カーボンホイールを実現するにはどうすれればいいのか?そもそも賢い選択なのか?について、ものごっついミニベロ歴を誇る長尾さんに教えてもらいました。


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ほんとにミニベロだらけだな…ここのお店わ…





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前回、BOMAのRefale、アルマーα、ヴェルノの3本のフレームが特価で放出されていることをご案内しましたが、まだ続きがあります。今回は2本のエントリーグレードのフレームの特価情報です。


あと、同じくBOMAのカーボンホイールも2本、特別割引しています。


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ボーマのラインナップの特徴をまとめたシートで説明するバイトのNくん





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ハクセン鳩ヶ谷のお客様がフレームからロードバイクを組む場合によくチョイスされるBOMA。中山はRefaleに2年半乗っておりますが、飽きのこないよいバイクです。


今回、5本のフレームと2本のホイールが特価(お問い合わせください)で放出されるので、2回に分けてお届けしますね。


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ハクセン鳩ヶ谷のメカニック、長尾さんは…



1.何台ものロードバイク、マウンテンバイク、ミニベロを所有する

2.バラしたり、パーツを買い足したり、フレームを仕入れては組み直す

3.台数が増えて部屋を占拠し始めたら売って手放し、1に戻る


という稀有な自転車人生を歩んでおります。


2016年に購入したのはいまのところ(中山の知る限り)タイレルのフォールディングバイク、FXのみ。先日はホイール(AM-3からAM-9)を新調していましたが、今度はアクションカメラを装着したそうです。


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自転車を触ってさえいれば、幸せな長尾さん




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ママチャリではなく、スポーツとして自転車を楽しもうって気分になったとき、まず悩むのは「どの種類にすべきか」ではないでしょうか。


「ロードバイクが速くて遠くまで行けるのはわかっているけど、そこまで本格的にのるかどうかわからない」


「ミニベロは可愛くて乗りやすそうだけど、タイヤが小さすぎてちゃんと走るかどうか不安」


「無難に中間をとって、クロスバイクにしておくのがいいのかなぁ」


という発想でクロスバイクで手を打つ方も少なくないかと思います。ところで、クロスバイクは後々カスタマイズしたいとなったとき、ロード化できるものなのでしょうか?


ハクセン鳩ヶ谷メカニックの小屋敷さんに訊いてみました。


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うれしそうにバーテープを巻く小屋敷さん(*^^*)






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すでに各所で話題になっているシマノのフラッグシップコンポーネント、「デュラエース」。9100に進化するんですってね。


中山も愛車のタイレル(Tyrell)のCSI に9000系デュラエース(紐)を使っているのでわかりますが、デュラエース、すごく良いんですよ…。アルテグラとは違うんですよ…。


ただ、「アルテグラの2倍の値段を出す価値があるのか?」と問われれば、「いや、ふつうの方は買わなくていいです」と答えます(笑)。


ふつうにロードバイクを楽しむのであれば、105で十分ですし、アルテグラは高級な部類に入るほう。


ではなぜ人(たいてい男性)はデュラエースに魅せられ、アルテグラの倍の値段を払ってしまうのか……。というわけで、9100系デュラエースについて、長尾さんと小屋敷さんに情報を教えてもらいました。



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こちらは現行の9000系デュラエースのリアディレイラー\(^o^)/





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ドロップハンドルのバーテープって当たり前に目にしていますが、当たり前すぎて「巻き方」って気にしたことがない人がほとんどではないでしょうか。


バーテープの巻き方には大きく「上巻き」と「下巻き」があるらしいのですが、それぞれの意味とメリット・デメリットについて、長尾さんと小屋敷さんが解説してくれました。


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たかがバーテープ、されどバーテープ…






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