最近、自動車界ではリコール問題で騒々しいですね。


自転車の世界でもときどきリコールは発生します。こないだTernのフレームでもちょいと問題が発生しまして、Tern側が自主的に回収することになりました。


おニューのフレームに取り替えているのは小屋敷さん…いったいどんな理由で改修になったのでしょうか?


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ツートンカラーが( ・∀・)カッコイイ!!





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ハクセン鳩ヶ谷でもときどきオーダーが入るクロモリのロードバイク。先日、パナソニックのORC08が1台、オーダーで入荷しまして、まもなく納品です。



ORC08はもともと105、アルテグラでの完成車がありますが、フレーム単体で買うこともできます。今回はなんとフル・デュラエースで組んでいらっしゃいますね……。


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いいな…デュラエースいいな…。






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そろそろ朝晩は冷え込む季節になりました。


日中はサイクリング日和でも、夜はウィンドブレーカーを1枚羽織りたくなったりしますね。


これからますます気温が下がっていくので、本格的な冬到来の前に、長尾さんと小屋敷さんに冬の服装について、アドバイスしてもらいました。


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小屋敷流、とっておきの冬サイクリングの服装術をお教えしましょう……フフフ







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ロードバイクやマウンテンバイクのビンディングペダルにはさまざまな種類があります。


ポピュラーなのは、ロードバイクではSPD-SL、LOOK、TIME、スピードプレイあたりですね。マウンテンバイクではSPDやエッグビーターでしょうか。


エッグビーターはあまり聞き馴染みのない名称ですが、わりと愛好家はいらっしゃるもの。エッグビーターとSPDの違いを長尾さんに教えてもらいました。


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ちなみにエッグビーターはライトウェイで扱っている商品です。






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自転車で遠出をするとなると、パンクのリスクが心配です。


どんなに注意深く乗っていても、年に数回は遭遇してしまう。それがパンク。


そのための予備チューブやタイヤレバーは常に携行しておくべき装備ですが、CO2のボンベを持っておくというても有ります。


手動のエアポンプとガスのインフレーター、どっちを携行すべきなのか。CO2ボンベを持つときの注意点は何なのかを長尾さんと小屋敷さんに尋ねてみました。


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ほほう、小屋敷さんはガスボンベ派・・・?





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ロードバイクのホイール(&タイヤ)には大きく、クリンチャー、チューブラー、そしてチューブレスがあります。


もっともポピュラーなのがクリンチャーでしょう。お値段が比較的安く、メンテナンスや交換がラクです。


中山はクリンチャーしか経験がありません。以前は、チューブラーも試してみたいと思っていましたが、現在は欲望を抑えこむことに成功しています(笑)。


チューブレスホイール(&タイヤ)の存在は知識として知ってはいましたが、チューブを入れずに走るのってどうなのかな…意味とかメリットあるのかな…と半信半疑だったのです。


まずは正しい知識を身につけようと思い、チューブレスタイヤとホイールについて、長尾さんに教えてもらうことにしました。


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仕事のし過ぎで手を傷めた長尾さん……





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ハクセン鳩ヶ谷にようやくダホンのニューカマー(QIX)が入荷しました。(駄シャレではありません)


2015年モデルがなぜこんなに遅れたのかはナゾです。きっと、メーカーで組み立てるのに時間がかかったのでしょう……。


このQIX、見た目は従来のダホン・ラインナップに似ていますが、大きな特徴が有ります。それは折りたたみのやり方。



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フレームが横に折れるって思うでしょう? ところが……






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ロードバイクを初めて買うときは、ほとんどの方が完成車だと思います。


購入前にポジションを合わせるため、サドル位置とかステムの長さとか、角度とか、ブラケット角度をいじるとはずです。


しかし、ステアリングコラムを切ってしまう方はそうそうはいないのではないでしょうか。(まずはアップライトな姿勢で乗ろうとすると、スペーサーを入れて走ることになるでしょうから)


ただ、ポジションに慣れてくると、「もうちょい前傾姿勢でもいいな」とか「ハンドル位置がなんとなく高く感じるということも起こりえます。


そこでスペーサーを抜いてハンドル位置を下げていくわけですが、下げるにしたがってステアリングコラムが突き出してきます。


ちょうど中山のロードバイクがまさにこの状態でして、スペーサーをすべて抜いているものですから、デフォルト状態のステアリングコラムが長すぎて、突き出しているんです。


べつに困りはしないですが、切ってしまおうかしら?と考えまして、カッティングの方法を長尾さんに教えてもらいました。

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え、手動で切れるの・・・?





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このブログを書いている中山のミニベロ歴はまもなく丸5年。


ダホンのMuをカスタマイズしまくって、もはやいじる場所がない状態がこの1年ほど続いています。


走行距離はもうすぐ19,000キロ。年間で4,000キロほど走っている計算になりますね。


約2年前にロードバイクを購入したせいで、ミニベロにまたがる機会はどうしても減ってしまいますが、やはりミニベロはカワイイし、街乗りや通勤に便利なので、手放せない存在です。


ただ、5年も経つと、そろそろガタがくるのではないかと心配もあります。どのへんに注意して消耗品を交換すればいいのかを長尾さんに教えてもらいました。



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愛着があるので、まだ手放したくはない…






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折りたたみ式の自転車(フォールディングバイク)は、使っているうちにヒンジ部分が緩んできたり、ギシギシと音を立てたりします。


これはフォールディングバイクの宿命なので、受け入れるしかありません。しかし、とはいってもそのまま放置しておくのは精神衛生上よくないですし、最悪の場合は破損にもなりかねないので、ときどきお店でチェック(&増し締め)してもらうことをオススメします。


今回は、ハンドルポストのヒンジが緩んだ場合の対処法を教えてもらいました。

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まもなく5年になる、中山の愛車(Dahon(ダホン)のMu P8)





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