FUJIのSportif One がアウトレットで入荷しましたよヽ(^。^)ノ


さて、FUJIのSportif One というモデル、じつはFUJIの公式サイトに掲載されていません。


Fuji





Sportif というモデルは存在しますが、あるのは「2.1」というモデルのみ。じつは、Sportif One は日本では未発売のバイクなのです。サンプルとして日本の代理店が取り寄せて、結局日本には導入しないと決めたものを、ハクセン鳩ヶ谷がアウトレットで仕入れたわけです。



ですので、これ1台しかありません!



どんなバイクなのか、こまかく見て行きましょう。


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<追記:2014年10月5日>
すでに売れてしまいました…たくさんのお問い合わせ、ありがとうございます(´Д⊂ヽ
今後入荷し次第、ブログでお知らせしていきますね!





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アキボウ主催の2015年展示会に行ってきたんですが、前回のDahon編につづいて今回はTern編です。


Ternも、Dahonに負けず劣らずのラインナップを投入してきましたよ。


ちょっと長めの記事になりますが、写真多めでお届けします。


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ハクセン鳩ケ谷の店長とスタッフで、ダホンとTERNの2015年モデルの店舗向け展示会に行ってきました。


両メーカーともに、新しいモデルが投入されたり、ニューカラーが追加されたりと、収穫の多い一日でしたよ。


現地で撮影した写真を使って紹介していきますね。まずはDahonの2015年モデルの紹介から。


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2015年モデルがそろそろ各メーカーから発表される時期ですが、105が11速化されたのを機に、一気に11速が普及し始めていますね。


でも、まだ10速をお使いで、「いつか11速にしたいなあ」とご検討中のローディの方も多いのではないでしょうか。


ちなみに中山は最初のロードバイクが11速化されたアルテグラだったので、「いいタイミングで購入しましたね(笑)」とたくさんの10速ユーザーさんから声をかけられます。


10速を11速にするにはどれくらいのパーツを交換せねばならず、いかほどの出費につながってしまうのかを小屋敷さんに訊いてみました。


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ロードバイクでの一般的なタイヤといえば、「700✕23C」ですね。


この数字はタイヤの規格の表記法の一つで、タイヤ幅については23Cとか25Cとか(28Cとか19Cとか)あるのですが、23Cは23ミリ、つまり2.3センチ。25Cなら2.5センチってことですね。


乱暴に言ってしまうと、一般的なロードバイク完成車は23Cが、クロスバイク完成車は25Cが装着されている印象です。よりスピードを求めるロードバイクはタイヤを細く、オールラウンド重視のクロスバイクはやや太めってことなのでしょう。


ただ、最近はあえて25Cを履くローディもいますし、プロロードレースの世界ですら25Cを選択している選手もいますので(しかもタイムトライアルで!)、どちらが一概に良いかは言えないのでしょう。


<参考リンク>
ステージ5勝を達成 ツール・ド・フランスを駆けたヴィットリアタイヤ




それぞれにどのような特性やメリットがあるのか、小屋敷さんに教えてもらいました。


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ハクセン鳩ケ谷ではこれまでFELT、GT、BOMAを中心にロードバイクを扱ってきましたが、今月から新たにFUJIもラインアップに加わりました。



FUJIとはどんなバイクメーカー(リンク先はウィキペディア)なのか?店頭に並ぶのはどんなバイクなのかを紹介します。


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公式サイトのスクショ




ちなみにFUJIは1899年11月創業で、実に100年以上の歴史がある老舗メーカーです。


1899年(明治32年)にはアル・カポネや川端康成が生まれ、日本電気(NEC)が創業された年でもあります。大昔ということがわかりますね。




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トロリーラック付きのミニベロにTERNのLink P24H(メーカーリンク)がありますが、トロリーラック付きを愛用する人共通の悩みは「折りたたんだタイヤが、引いて歩いているうちに外れてしまう」らしいのです。



このように転がすとき、マグネットだけで固定していると、ちょっとした衝撃で外れ、タイヤがずれてしまうんですね。


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今回、ハクセン鳩ケ谷ではこの悩みを解決するための”試作品”を作ってみました。試作品なのでもちろんメーカー純正ではないですし、未発売です。(というか、まだ商品名も決めていない)



いまのところ、問題なく使えていますが、量産体制に入るにはもうちょっと試行錯誤が必要のよう。



途中経過ではありますが、どんなものかを紹介しましょう。



<追記:2014年10月5日>
多数のご要望をお受けしたので、(数量限定ですが)生産することになりました!
くわしい納期、お値段は決まり次第ブログで告知しますね!






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こないだ、マウンテンバイクの基礎知識を教えてもらったわけですが、バイクそのものの知識もさることながら、「山での正しい乗り方」とか「具体的な楽しみ方」といった作法はよくわかりません。


マウンテンバイクというくらいなので、山に持って行って、野山を駆け巡ることはわかります。ただ、やったことがないのでいまいちピンとこないのです。ロードバイクのツーリングとは違った注意点がないかをマウンテンバイク歴が長い長尾さんに訊いてみました。


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ビンディングペダルの外し方って、けっこう皆さん我流じゃありません?


装着はわりと同じで、はめた右足で漕ぎだして、左足を乗っけてはめるのが一般的でしょうが、外し方って人それぞれだったりしますね。タイミングもそうですし、どの位置で足を外すかは、その人の癖があるような気がします。


大きく、「左足を上にして外す」か、「左足を下にして外す」かの二通りに分かれると思います。どちらが正解かって話でもないのでしょうが、スタッフの長尾さんと小屋敷さんはどちら派なのかを理由付きで訊いてみました。


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※ スタンディングスティルのワザを(フラペで)披露する長尾さん




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カーボンディープリムには乗りたいけれど、クリンチャータイヤの気軽さは捨てがたい。だから、いつまで経ってもディープリムに手が出せない。そういうロードバイク愛好家は少なくないと思います。


中山も内心、いつかはカーボンディープリムを愛車に履かせてみたいのですが、「耐用年数が短くないのかしら?」とか、「チューブラーでパンクするのは交換作業がしんどくて嫌だなあ」という心配が先に来てしまいます。よって、「まあ、しばらくはアルミのクリンチャーでいいかな・・・」と諦めているわけです。


BOMAにはクリンチャータイプのカーボンのディープリムがラインアップされているということで、どういうホイールなのかをハクセン鳩ヶ谷の店主に教えてもらいました。


<参考リンク>
BOMAのホイール・ラインナップ (※ BOMAの公式サイトに飛びます)



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