2018年6月

ハクセン鳩ヶ谷で密かに・・・いや、ふつうに人気のミニベロはタイレルですが、クロモリロードバイクであるRXが納車間近なのでどんなバイクかご紹介します。(※この記事が出る頃にはオーナーさんの手に渡っていますが
 
 
タイレルと言うと、どうしてもミニベロのイメージが強いんですが、700cのロードバイクも作っているんですよ・・・。クロモリの技術があるので、こういうこともできちゃうわけですね。

 
RXは、「開発から製造まで」のすべてを国内生産にこだわり、厳しい品質・精度管理体制のもと、職人の手によって1台1台作られています。


 
 

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やだ・・・かっこよすぎる・・・






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ハクセンにはいろんな年代のお客様がいらっしゃいますが、やはりその大半を占めるのは中年男性(おじさん)。なぜか自転車とそのカスタマイズにハマるのは中年男性と相場が決まっています(なんででしょうね…)。
 

ハクセン鳩ヶ谷の誇る「ガジェット大好きおじさん」である長尾さんは、定期的に何かを買っては使わなくなる・・・そして別のガジェットに手を出してしまう・・・を繰り返すのですが、そんな長尾さんが「1回使ったきりでその後ほったらかし」なのが、リコー製のアクションカメラ、「WG-M1」。
 
 

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使わずに、箱の中に眠ってますが・・・





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ダホンから発売される新型14インチミニベロ、「K3」がもうすぐハクセン鳩ヶ谷にも入荷します。タイミングはおそらく6月中・・・くらいなんですが、先日アキボウの営業さんがいらっしゃって、K3の試乗を長尾さんと小屋敷さんがおこないました。
 

選択肢が増えるのは嬉しいことで、DoveとかEEZZ D3 あたりとで悩むことになると思うのですが、試乗してみてどうだったか、二人に訊いてみました。



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ついに・・・・!





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最近のコンポーネント絡みの話題といえば、やはり新型105じゃないでしょうか。そうR7000系ですね。
 

それと同時に発表されたのが、グラベルやオフロード向けのコンポーネント、ULTEGRA RXです。

 
ん?R8000と何が違うん?って感じるかもですが、リアディレイラーのみのラインアップとなってまして、R8000系ULTEGRAをベースに、荒れた路面でチェーン暴れを防止するためにMTBコンポーネント由来のスタビライザーを搭載しております。

 
「スタビライザーってなんじゃらほい」って方のために、長尾さんにその正体を聞いて来ました。
 
 



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このブログを書いているナカヤマも持っているダホンのEEZZ D3。16インチでボディもこぶりなので「これで走るの?大丈夫?」って心配される方が多いのですが、なんのなんの超快適に走れます。
 

まあ、さすがに20インチと比較すると走行性もスピードも劣るのは仕方ないですけど、マイペースでなら20キロでも30キロでも余裕。(筆者は最長70キロ。さすがにこの距離を走り終えるとくたびれます(笑))。

 
で、EEZZ D3の購入を見当されていたお客様がいらっしゃったのですが、買うかどうかの決め手は「旅行用カバンに入れて飛行機輪行できるかどうか」でした。

 
EEZZ D3で飛行機輪行をする?いったいどういうことなのか、納車日にお客様に事情を訊いてみました。
 
 


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入るのか・・・?






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ハクセン鳩ヶ谷で取り扱っているミニベロはダホン、Tern、タイレルがメインですが、カラクルもございます。「カラクルってなんぞ?聞いたことないが」と首を傾げる方もいらっしゃるかもですが、法人名はテック・ワン。
 

市販のスーツケースに収まる20インチミニベロ、驚異の折りたたみサイズを実現した『CARACLE-S』を2015年にリリースした会社です。なのでまだ新興メーカーさんですね。

 
とはいえ、20インチのミニベロでは、世界最小のコンパクトさです。すごい。

 
2015年5月・・・3年前にも記事にしてますね。
 

そんなテック・ワンさんが次に開発&リリースしたのが、折りたたみ式ミニベロロード。いったいどんなバイクなのか?つい先日ハクセン鳩ヶ谷にもやってきたので、実車を見つつご紹介しましょう。



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なかなか特徴的なフレームの造形





 
 
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数週間前にご案内した、長尾さん私物のボードウォークのブルホーン仕様のカスタマイズですが、ついに完成しました。
 


バーテープが貼られていないですが、そこ以外は全て完了。すでに何人かに試乗されておりまして、自画自賛になってしまいますが「ものすごくいいです…」とかなりの高評価。
 

やったことはシンプルなブルホーン化なのですが、それ以外にも長尾さんのこだわりが反映されております。

 
ということで、売り物ではない長尾さん私物のボードウォークのご紹介です。
 
 

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やだ、かっこいい・・・






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ロードバイクやミニベロでソコソコの距離を走る方ですと、ローテーションをしながら延命措置を図る方もいらっしゃるかもしれません。
 
 
自動車でも自転車でも、駆動軸のほうが荷重がかかり、結果的にもう片方のタイヤより摩耗速度が上がってしまうわけですが、それをイーブンにするためにローテをするわけですね。

 
ただ、サイクリストによってローテーションする、しないは変わりまして、そこにはそれなりの理由があるそうな。

 
ということで、長尾さんと小屋敷さんの声を聞きつつ、ローテーションとはどう付き合うべきかを教えてもらいました。
 



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リムハイトが高い、いわゆるディープリムと呼ばれるホイール…ロード乗りの憧れでもあります。最近のディープリムの主流はカーボンのチューブラー、もしくはカーボンクリンチャーですが、実際に使ってみないとその良し悪しはわからないでしょう。

 
ということで、フェルトのZ5に8年お乗りのTさんに、ディープリムのカーボンホイールを履いてみた感想をお聞きしてみました。




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いつかは履きたいディープリム…(*^^*)





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