自転車パーツ Feed

タイヤの規定空気圧は、メーカーや種類やモデルによって千差万別。どの空気圧で乗ればいいのか、どれだけにすれば自分に最適なのか、答えがなくて迷いますよね?


なんとなく、体重が重めだと高めの空気圧にし、軽めの人は低めの空気圧にする……的な雰囲気がありますが、「本当にこれで合っているのか?」と不安に感じる人もいらっしゃるのではないでしょうか?


そこで、長尾さんと小屋敷さんに「ロードバイクの空気圧の見極め方を訊いてみました。


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最近店長の登場回数が少ないので、強引に無関係な写真をねじ込んでみました。
(ちなみに店長はクリンチャー派です)




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ロードバイクの11速化が当たり前になってきましたが、皆さまは11速をまんべんなく使えていますか?


このブログを書いている中山は、CS-6800(アルテグラ)を愛用しています。ただ、貧脚のせいで10,11速はめったに使いません。使わないというか、使う脚力を持っていないと表現したほうが正確でしょう。リアスプロケットは「12-25T」といったごく一般的な組み合わせ。フロントはコンパクトチェーンリング。


そこで、脚力にあわせたギア比にしようかと考えております。具体的にはジュニアスプロケット。


中高生年代がレギュレーション上で使用を義務付けられているスプロケットですが、私のようなオッサンが使ってもOK。この判断が正しいのかどうか、長尾さんと小屋敷さんに尋ねてみました。


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中山の愛車、BOMAのリファールのコンポーネントはアルテグラ(6800系)のワイヤー。


電動アルテグラは予算オーバーでそもそも選べなかったというのもありますが、お金だけが理由ではありません。


心のどこかで「電動に頼るって、なんかおかしくない?」とか「ロードバイクは自分の指と腕で操るのが醍醐味であって、機械に頼るなんてどうなのかしら」って気持ちがありました。


しかし、最近、心境に変化が訪れています。と言いますのも、ヒルクライムでは「電動コンポーネント、ほし~~~」って心の底から叫びたくなるから。


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ロードバイク購入後、しばらくは「ワイヤーで十分じゃん?」という気持ちだったのですが……。






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ロードバイクのタイヤ交換には気を遣っても、チューブやリムテープには注意を払わない方は少なくないのではないでしょうか。


タイヤ同様、チューブもリムテープも消耗品なので、快適に走るには適度にタイミングよく交換する必要があります。



今回は、昨日FELTを納車したばかりのお客様に、どの程度で交換するのがよいのかをアドバイスいただきました。

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寿命が切れたリムテープは、硬化してデコボコになります。





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ドロップハンドルっていろいろな種類があります。聞いたこともない横文字の種類を言われても、慣れていない人にはチンプンカンプン。


そこで、ロードバイクのドロップハンドルにはどんな種類があって、何を選べば良いのかを、長尾さんと小屋敷さんに教えてもらいました。


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ドロップハンドルひとつとっても、いろんな形状がありますね…。







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ロードバイクの走りを手っ取り早く改善するなら、ホイールよりも先にタイヤを交換すべきでしょう。


タイヤ交換時、ついつい外側のタイヤばかりに目が向いて、中のチューブは意識の外になっていないでしょうか?(クリンチャータイヤの場合)


タイヤチューブでロードバイクの走りは変わるのかを長尾さんに教えてもらいました。


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「まずはブチルが無難でしょう!」





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ディスクブレーキ搭載のロードバイクって、まだまだ少数派なのかあまり街中でもあまり見かけません。見た目はマッチョでかっこよくて、「いつか自分も乗ってみたいなあ」と思うのですが、情報が少ないんですよね。


実際に使っているユーザーの声として、長尾さんとスタッフTさんに感想を訊いてみました。



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ブレーキレバーを引くと、その軽さに驚く……




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ミニベロに比べ、ロードバイクはチェーンが落ちることは稀ですが、年に1〜2回は落ちてしまうものでもあります。


ただ、落ちる状況によっては危険でもありますね。立ちこぎしている時や、車に追い抜かれるタイミングでチェーンが外れ、万が一でも車道側にコケてしまっては一大事。



ということで、やっている人はやっている、やっていない人は気にもしない「チェーンウォッチャーの効果」について、長尾さんと小屋敷さんに教えてもらいました。

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あるに越したことはないのかなあ・・・?





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自転車のチェーンって、どれも見た目が似ています。


中山はシマノのコンポーネント(アルテグラ6800系)とカンパニョーロのホイール(ゾンダ)の組み合わせで走っているのですが、チェーンの互換性ってあるのか、気になっていました。


べつにシマノのコンポーネントにカンパニョーロのチェーンを使いたいとは思いませんが、使えるものなのかどうなのか。その逆はありえるのかを長尾さんに確認してみました。


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ちなみに私の周囲は、「消耗品だから、安いのをこまめに交換すればいい」って人と、「価格差が大きくないから、デュラエース使っているよ!」って人とに二分されます。






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ブルホーンハンドルやドロップハンドル等のハンドルをカスタマイズする場合、ハンドル幅を決めねばなりません。ショップで「何センチの幅のにする?」と訊かれても、ふつうの人は「分からないし、考えたこともない……」となってしまうでしょう。


ハンドル幅はセンチ単位で刻んでいくもので、ちょっとでも自分の体にあっていないと使いにくいものになってしまいます。そこで、ドロップハンドルやブルホーンハンドルを後付けするときの注意点を、長尾さん教えてもらいました。


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ハンドルの幅ひとつとっても、悩みの種になるのです……。




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