自転車パーツ Feed

ロードバイクのコンポーネント、フレームはどうしても標準的な体格の人を中心に製造されるので、身体の小さい人や背の低い人は機材選びで苦労することが多いです

 
STIのサイズひとつ取っても、小さい人用のものはなく、ひとつの種類をなんとか使うしかない……のが実情。

 
とはいえ、身体のサイズはどうしても変えられないわけで、それが理由でスポーツバイクを諦めなくてはいけないのも悲しい話
 
 
そこで、メカニックの長尾さん、小屋敷さんに解決策&妥協策をお聞きしてみました。



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最近、一部では熱いチューブレス、チューブレスレディタイヤですが、シーラントの扱いが面倒だなあって躊躇している人も多いのではないでしょうか。
 

が、シーラントを使うのは何もチューブレスの専売特許ではなくって、クリンチャーやチューブラーでも使えるのです。

 
ちょっとしたピンホールパンクならシーラントが塞いでくれますからね。

 
ハクセン鳩ヶ谷メカニックの長尾さんと小屋敷さんはどうしているのか、テクニックなどを聞いてみました。



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サドル選びに正解はないっていうのはロード乗りならわりと常識ではあるのですが、そうでない人にとっては暴論かもしれません。
 

なんせ、買って使ってみないと合うか合わないかがわからないのですから。

 
ただ、それだとお金がかかってしまうので、もうちょい正解率を上げたいところでしょう。ということで、セオリー的なものがないかどうかをハクセン鳩ヶ谷メカニックの長尾さんと小屋敷さんに教えてもらいました。
 


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長尾さんはFukayaのクロモリ、ギザロを所有していまして、それを7400系のデュラエースで組んでいます。

 
長尾さんはシルバー系コンポとパーツで色を揃えるのが好み。ただ、最近はコンポーネントでシルバー展開をしているのがめっきり減ってきています。

 
これからクロモリでロードを組む場合、シルバーで合わせるのか、ブラックで統一するのかってのがまず課題として立ちはだかるわけです。

 
そんなときの心構えなどを長尾さんにお聞きしました。



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長尾さんの愛車です。






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ロードバイクに乗る人の殆どがクリンチャータイヤを使っていると思います。あと、徐々に増えているのはチューブレスタイヤでしょうか。それ以外にチューブラータイヤもありまして、プロレースではチューブラーがメインですが一般層にはあまり浸透していないですね。

 
「だって交換作業がめんどくさいし」

「チューブラータイヤを携行するのがうっとうしい」

 
など、、避けたくなる理由には事欠かないのですが、乗り心地がすこぶる良いとも聞きますので、いつかトライしたいって人もいるでしょう。

 
そこで、チューブラー経験者の長尾さんに心構えを教えてもらいました。



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長尾さんはシーラントを使うこともあるそう






 
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ディスクロードやMTBで広がってきた感のある油圧ブレーキ。強力な効きと引きの軽さが人気の理由ではありますが、
 
「メンテが面倒くさい気がする・・・」
 
ってことで敬遠する人も少なくないのでは。
 
実際、エアが入ってしまうこともあるし、その場合はちゃんとエア抜きしてあげないときっちりブレーキが作動しません。
 
そのへんってどれくらい面倒なのか、素人がさくっとできるものなのか、メカニックの長尾さんに聞いてみました。
 
 

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長尾さんは花粉症・・・?






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以前紹介した「T&K」のneo cozma というチタンロード…メカニックの小屋敷さんと長尾さんが大絶賛していたのですが、その興奮が冷めやらぬうちに再度その話を聞いてみました。
 

何を隠そう、筆者もチタンフレームは気になっているのです。まあ、フレーム単体で40ー50万円もするのでちょっとやそっとの決意では購入の決意はできません。なので、夢見ている…というレベルですが。

 
ハクセン鳩ケ谷のメカニックの二人はアルミもカーボンもいろいろ乗ってきましたし、カーボンの良さも十分承知のうえで、「実は金属フレームが好きなんすよ…」と口を揃えます。

 
どんな金属フレームがいいのか。。。ちょこっと聞いてきました。





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※金属フレームの話になると饒舌になる長尾さん






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最近、春ということもありましてハクセン鳩ヶ谷は新しいメーカーさんとのお付き合いが増えておりまして、次々に車種が増えております。
 

今回ご紹介する新しい取引先さんは「株式会社スマートコグ」さんでして、Neo Cozma というチタンフレーム専門のフレームを扱っています。
 

生産自体は台湾製だそうですが、扱っている国内の販売元がスマートコグさんなのです。大阪に会社があります。

 
で、今回ハクセン鳩ヶ谷のメカニックの長尾さんと小屋敷さんが試乗してみたのですが、ふたりとも口を揃えて「めちゃくちゃ良かった!衝撃を受けた!」と興奮しておりました。

 
この二人、ちょっとやそっとのバイクでは驚きもしないんですが、その二人を狂喜乱舞させるバイクっていったい…。気になる…。

 
ということで、ロードフレームのNeo Cozma とクルーザーのOUTBOXをご紹介します。


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長尾さんが目を輝かせている・・・!





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カンパニョーロがスーレコとレコードで12速化したのに続き、今度はスラムがREDのetapで12速化しましたね。
 

んで、残るはシマノなわけですが、MTBではすでに12速化済みなもののロードはまだ。いったいいつ頃に持ってくるのでしょうか?それとも、しばらくはもってこないのか?

 
ということで、業界に身を置くメカニックの長尾さんと小屋敷さんに「なんとなくカンで」答えてもらいました。


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憶測と推測なのであしからず(笑)




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電動コンポーネントのDi2は機械式のようなワイヤーがないので、基本的にはいったん取り付けてしまえば、ほぼほぼ再調整は必要ない・・・ような気がするのですが、実際どうなのでしょう?
 

ハクセン鳩ヶ谷のメカニック、長尾さんと小屋敷さんに訊いてみました。


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