ロードバイクのメンテとカスタム Feed

リムブレーキしか乗ったことのない人にとって、ディスクブレーキはちょっと抵抗感ありませんか?
 

機材がまるっと変わってしまうコスト的な障壁に加え、メンテナンスってどれくらいのことをどんな頻度でやればいいの?っていう…。
 
 
これまでの習慣を見直さなければいけないかもなので、心構え的なことを長尾さんと小屋敷さんに聞いてみました。



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ディスクブレーキ、かっこいいのは間違いない。







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ハクセン鳩ケ谷では長年のお付き合いのあるBOMAさんですが、2020年モデルはちょっと大人チックな雰囲気のカーボンクリンチャーが登場しています。
 

その名はTH-W50TLDです。50という数字はリムハイトのことで50ミリ。35ってのもあります。

 
定価で17万円なんですが、試乗してみた長尾さんと小屋敷さんに印象を聞いてみました。



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ワコーズのケミカル、知る人ぞ知るのが「ラスペネ」ではないでしょうか。
 

フッ素樹脂配合の浸透潤滑油剤で、強力な浸透力と防錆性があって、濡れた状態で使っても水膜の下に防錆剤が入り込んでいきます。要するに強力な防錆をしてくれるというわけ。浸透性も高いので、錆びて固着してしまった固いボルトやナット類が外しやすくもなります。

 
ということで、どんなときにラスペネを使うといいのか、CRCとの使い分けはどうすればいいか、長尾さんと小屋敷さんに教わってきました。




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筆者(中山)の愛用ミニベロはタイレルのCSIでして、2016年1月に購入したのでちょうど4年になります。じつはまだ一度もオーバーホールしておらず、パーツも購入した時のまま。
 
 
こないだ久々に乗ったとき、変速の調子が悪くなっているので調べてみたら、なんとシフターの根本でボロボロになっておりました…。

 
今回は、シフトワイヤーの経年劣化について、実例に基づいて長尾さんに話してもらいました。


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最近は使う人がめっきり減った感のあるチューブラータイヤですがハクセン鳩ケ谷でもたしかにメインのお客さんはクリンチャーかチューブレス。
 

たしかに使用人口は減っているものの、レースシーンでは大半の選手がチューブラーですし、デメリットがありつつも、メリットもしっかりあります。

 
ということで、ハクセン鳩ヶ谷で売れ筋のチューブラータイヤとその理由を長尾さんに聞いてみました。
 
 

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ハクセン鳩ヶ谷でちょくちょく注文いただくのがTOEIさんのフレームです。
漢字で書く正式社名は「東叡社」。。。パッと見はフレームつくっている会社とか、自転車に関係ある会社って印象を受けませんが、でもそうなのです。
  
 
ちなみに場所は埼玉県川口市です。
 
 
TOEIさんの社長が直々にフレームを納品されたので、ちょこっとお話を聞いてみました。
 
 
 

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開封の儀…






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自転車のチェーンってふつうは専用のオイル、、、つまりルブを塗りますよね。潤滑剤ですね。それが一般的なチェーンのメンテなんですが、ハクセン鳩ヶ谷のメカニックの長尾さんは「イノテックの105がお気に入り」なんですって。
 
 
なんでも、オイルではなくて樹脂コーティングってやつらしいのですが、何がどう違うのか、なんで長尾さんは105が好きなのかを聞いてみました。



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ロードバイクのヘッドとステムを一直線にきれいに合わせることをツライチ、なんて言ったりしますが、これ、非常に見栄えがいいんですよね。スッキリしてて。
 

ただ、ツライチになっているとヘッドのガタがきやすいなんてことも聞きますので、実際にユーザーはどれくらい気を遣ってあげればいいのかをメカニックの長尾さんと小屋敷さんに聞いてみました。


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やっぱ、かっけ~~~~~






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バーテープって、なんであんなにあっという間に汚れてしまうんでしょうね。。。。。特に白いバーテープは顕著。なので筆者は黒いモノを使い続けております。
 

さて、そんなバーテープですが、人によっては銘柄とか、触り心地とか、素材の好みが色濃く現れるものだったりします。

 
交換タイミングについて、長尾さんにアドバイスを求めてみました。




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フレームを新しく買い足すと、元の古い方は用済みとなり、売却するか部屋の壁に吊るすことになります。
 

もう使わないと決めているなら売り払ってしまってもいいのでしょうが、それなりに愛着があったりするとすぐには手放せないものなんですよね。

 
ということで、余っているフレームを使って2台目を作るという悪魔のような活用法について小屋敷さんに聞いてみました。



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自分のと同じフレームを見ると、ほっこりしますね。





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