自転車マガジン by ハクセン鳩ヶ谷

ホイールって、見た目の変化がないので、フレているのかな？という疑問がどうしてもありますよね。自宅でもさくっと診断する方法をまとめました。ホイールのフレ記事が1位になるとは、まさか予想だにしていませんでした。

2位　雨の中を走った後のロードバイクのメンテナンス法

濡れたロードバイクって、そのまま放っておくと錆びてしまいます。クロモリはもちろん、アルミだってネジ穴から浸水した水がゆっくりと染みこんで気づいた頃にはぎゃぁぁぁ！って身の毛のよだつことにもなります。どうか、愛車は末永く乗るために、濡れたバイクのメンテナンス方法は身につけておきたいものです。

3位　いまさら訊けない、ロードバイクのブラケットの正しい握り方

ロードバイク経験者には「なにをいまさら？」感があるでしょうが、初めてロードバイクに乗る人には、ブラケットとSTIが得体のしれない魔物に見えてしまい、二の足を踏んでしまうものなんです。


ただしい握り方さえ知ってしまえば、恐れることはありません。というわけで、ロードバイク初心者の方にぜひお読みいただきたい記事です。

4位　チェーンとスプロケット、それぞれの寿命とその見極め法　～その1～

ロードバイクのパーツは基本的には消耗品。とくに、チェーンは使っているウチに伸びてくるので、数千キロ毎に交換するのが理想。そのタイミングに合わせて、スプロケットも交換するのがいいですね。


スプロケットを自力で外し、新しいのを装着するのは工具も腕力も必要なので、お世話になっているショップにお任せするのがよろしいでしょう。

5位　カンパニョーロのアルミクリンチャーホイールについて語ろう

ロードバイクを完成車ではなく、フレームから組むとき、必ず悩むポイントが「ホイール」選び。クリンチャーかチューブラーかでまず悩み、シマノ、カンパ、フルクラム、マヴィックあたりで頭を抱えることになります（笑）。カンパニョーロの定番アルミクリンチャーをざっくり解説していただきました。

6位　電動コンポってぶっちゃけどうよ？（メリット＆デメリット解説）

コンポーネントの電動化はまだまだ割高で、「気にはなっているけど、手を出すのはもうちょっと価格がこなれてきてからにしようかな」とお考えの方も多いのでは？メリットだらけではない、電動ならではのデメリットも含め、赤裸々にぶっちゃけています。

7位　ハクセン鳩ヶ谷について

記事ではないですが、about us ページが第7位でした。どんな人達が運営しているお店＆ウェブサイトなのかって気になりますよね。私も気になります。

ハクセン鳩ヶ谷のスタッフは男性ばかり。下は20代前半（小屋敷さん）、間に40代（長尾さん）、店長は70代。ということで、わりと幅広いジェネレーションをカバーしております。ちなみに自転車マガジン管理人の中山は、長尾さんと同い年です。昭和ネタがほぼ完全にかぶります（笑）。

8位　ロードバイクのホイールの寿命の見極め方

ふつうに使っている分には、なかなか劣化具合が見えず、判断が難しいのがホイールではないでしょうか。ちょっとやそっとでは壊れはしないホイールですが、1年2年と経過すると、目に見えないミクロンの世界でフレやガタが発生します。

9位　実は意外に実用性の高い、シクロクロスについて解説します

まだマイナーなシクロクロスではありますが、大会数も増えていますし、お台場でも開催されたりして、「見たことがある」人が増えているのも事実。意外に街乗りでも活躍するし、25Cのタイヤは舗装路でも使い勝手がいいそうです。

10位　費用対効果が最も高いミニベロのカスタマイズといえばコレ！

ミニベロとは、なぜかくもカスタマイズ欲を激しく刺激してくる乗り物なのでありましょうか？タイヤが小さいし、絶対的スピードではロードバイクに歯がたたないとは百も承知のはずなのに、取り憑かれたように軽量化に励むおじ様が続出しています。


かくいう中山もそのひとり。どこからカスタマイズに手を付けようかお悩みの方の参考になると思います。

以上、「自転車マガジン　2015年１～４月のトップ10記事」でした。

それでは、ごきげんよう！





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