自転車が納車されてしばらくは「わーい」 と楽しく走れるものですが、 自転車は消耗品の集合体でできていますゆえ、 使っているうちに劣化もすれば異音が生じる場合もあります。
で、この異音というのが曲者でして、 とくにこれといった被害はないけど、 乗ってる間ずっと聞こえてくるので気になって仕方ない…のです。
原因はなかなか素人には特定しにくいので、 ショップでメカニックさんに診てもらうことになります。で、 意外にメカニックさんも原因特定には神経を使うそうです。
まあ、 なんだかんだしっかり見つけて対処してくれるので心強いですが( ◠‿◠ )
長尾さんが眠そうですが、単純にGW前後の納車ラッシュで疲労がピークに来ているだけです(笑)。
「ブレーキシューが原因であることが多いですので、 まずは当たり面の確認をしますね」
「ハの字にトーインつけると音が鳴りにくいっていいますよね」
「そうそう、それをやってからリム面の掃除もするといいです。
「なるほど。他にチェックポイントは?」
「増し締めかな。。。
「原因って、1発で見抜くのは難しいでしょうねー。やはり、
「そーです。近道はないかなと。まあ、
「カーボンとアルミのリムとか、材質でも鳴る・
「どっちもどっち。鳴るときは材質はなんだろうが鳴りますよ(笑)」
「カーボンリムでも鳴るものなんんだ…。ただ、
「そう、なにげに相性って重要です。
「相性?ブレーキシューとリム材質の?」
「ええ、理屈や言葉では説明しにくいんですけど、
「へーーー、
「完全に鳴らないわけじゃないです。でも、
「ディスクブレーキはまだマシであると…。そういえば、
「ストッピングパワーが強力な分、その傾向はありますね。
「覚えておきまーす」
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