自転車マガジン by ハクセン鳩ヶ谷

チューブラーホイールでパンクしたときの対処法を何度確認しても、（クリンチャーに比べて）面倒であることに変わりはない件

プロがレースで使うタイヤはチューブラーと相場が決まっておりますが、一般サイクリストにはそうではないですね。圧倒的にクリンチャータイヤじゃないでしょうか。まあ、メンテナンス性がよくって、どこでも買えるし、選択肢も多い。もっとも使い勝手が良いタイヤ、それがクリンチャー。

ただ、チューブラータイヤは乗り心地がいいし、同じ空気圧でも路面の当たりを吸収してくれて快適であるのは間違いありません。そこは圧倒的なメリット。

が……ご存知のとおりメンテナンス性が低い…。パンクしたときの交換修理はめっちゃ手間取ります。なんせ、テープで接着しているので。

長尾さんと小屋敷さんに、なんとかして楽をする方法がないか改めて聞いてみました。

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オートバイを辞めてロードバイクを始める人は多いけど、その逆って多いの？（バイク乗りに聞いてみた）

オートバイに乗っていたおじさんが、バイクを辞めてロードバイクを始める・・・そんな例はよく見聞きします。でも、ロードバイクをやってたが、バイクに目覚めて免許を取りに行く・・・という話はあまり聞かないような気がします。皆様はいかがでしょうか。

そのへんの正確な理由は確かめようがないですが、ハクセン鳩ケ谷のメカニックの長尾さんはどっちにも乗るひとなので、両方の立場から物事が見えているのかも。

そのへんのことを聞いてみました。

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オートバイはもっぱら通勤で使っているそうです。

エンドパーツってどうして曲がるの？使い回しはできるの？メーカーや車種でまたがって使えたりしないの？

皆様はエンドパーツを曲げたことがあるでしょうか・・・？筆者はあります。

エンドパーツとは、フレームとリアディレイラーをつないでいるアルミ製の金具のことですね。ここに衝撃が加わったとき、フレームを保護するためにここが曲がって衝撃を吸収し、フレームを守るのですが・・・

基本、このパーツはもろいわけです。だって、曲がることでフレームを保護するのですから。

よって、輪行するときとか、リアホイールを外したときは注意しなくてはいけないし、普段走っているときも気をつけたほうがいいのは間違いない。曲がったら基本は交換ですからね。

で、このエンドパーツってバイクごとにことなるのか、使い回しはできないのか、メーカーをまたぐのはアリなのか？といったことをハクセン鳩ヶ谷のメカニック、長尾さんと小屋敷さんさんに聞いてみました。

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曲がること、あるよね～

店長がCARACLE-COZを試乗車としてハクセン鳩ヶ谷に投入！

みなさんはCARACLEというミニベロメーカーをご存知でしょうか？

ダホンやTernのようにメジャーなブランドではありませんが、なかなかにユニークな折りたたみミニベロを展開している株式会社テック・ワンというメーカーさんでして、創業80年間を迎えた金属加工メーカーなのです。

事業内容は各種制御機器(産業用)、建築金物等の精密板金部品の設計・製造、自転車開発・製造。。。ということで、自転車は数ある事業の中のひとつ、ですね。

で、そのテック・ワンさんによる折りたたみ式ミニベロロード、COZがあります。今回は店長が仕入れた。。。というか私物なんですが、試乗車として常時点灯においてあるCOZ（ライトモデル）のご紹介です。

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ちょっとめずらしいミニベロです(^^)

カンパニョーロのレコードで組んだTOEIのクロモリロードがかっこよすぎる

ロードバイクを趣味にする人にとって、クロモリロードは憧れと言うか、ひとつのゴールと言うか、まあそんな感じじゃないでしょうか。いつかはクラウン、的な。

ハクセン鳩ヶ谷がお付き合いしているメーカーのひとつにTOEIさんがいらっしゃいまして、オーダーで自由に組めるのが特徴。

ちなみに社名は「東叡社（とうえいしゃ）」と書きます。埼玉県川口市にあります。

そのTOEIで組んだオーダーロードが完成したので、ちょっと紹介させてください。

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ひゅ～～～～～～～！　かっこいい……( ´Д｀)=3

ビンディングシューズ＆ペダルを始めるならいつから？メカニックさんに意見を聞いてみた

初めてロードバイクに乗る人は、「とりあえずフラットペダルから始めて、なれてきたらビンディングシューズに移行するか。。。」って考えている人が多いと思います。

が、メカニックさんに言わせると、「いや、最初からビンディングシューズを使いだすほうがいいですよ」とのこと。

なんで？って気になったので、真意を問いただしてきました。

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オートバイってロードバイクに比べてややこしい？免許区分がわりと複雑なので素人はビビる

ロードバイク好きの中には、バイクを辞めてロードの世界に来たってひともいれば、どっちも乗るよって方もいます。

ハクセン鳩ヶ谷のメカニック、長尾さんは後者でして、バリバリどっちも大好き。まあ、彼の場合は乗るよりもいじる方に生き甲斐を見出していますが・・・。

そんなバイクに詳しい長尾さんに、バイクの世界のことをちょっと教えてもらいました。

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二輪車について語りだすと止まらないおじさん…ｗ

ダホンのROUTE（2020年モデル）の特別仕様車が１台だけハクセン鳩ヶ谷にやってきました

ハクセン鳩ヶ谷はダホンのオーソライズドディーラーでして、埼玉県内では４つしかないうちのひとつです。

で、そのおかげもあってメーカーさんとのつながりも深いです。ということで、今回お店に入ってきたのがこちら。

ダホンの ROUTE（2020年モデル）の特別仕様車です。

パット見は「ふつうのROUTEやん？？」ってかんじですが、よく見ると・・・分かる人には分かる違いがありまして…。

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グラベルロード用のコンポーネント、シマノのGRXが出たらしいので、最新情報を長尾さんと小屋敷さんに聞いてみた

シマノが最近、グラベル用のコンポーネント「GRX」をリリースしました。新しい製品なので、いろんな自転車メディアが取り上げていますね。

が、グラベルロードってのがそもそも縁遠いというか、そんなに見かけないジャンルのバイクなので、イマイチ製品の特徴が伝わってきません。

ということで、ハクセン鳩ケ谷のメカニック、長尾さんと小屋敷さんに情報がないか探りを入れてみました。

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はやく実物を見てみたい

6月22日と23日の週末はハクセン鳩ヶ谷においでよ！ダホンとTernの試乗会を開催します

年に1ー2回開催しているハクセン鳩ケ谷の恒例行事。それはダホンとTernの試乗会です。まあ、通常でも試乗はできるんですけど、がっと一気に勢ぞろいさせるのはなかなか難しいですからね。ですので、こういう機会はけっこうレアなのです。

ちなみに、ミニベロをお探しの方は同意してくださると思うんですが、ミニベロを取っ替え引っ替え試乗できるお店って意外に少ない。

なので、他府県からはるばるハクセン鳩ケ谷にお越しくださるお客様がたくさんいらっしゃいます。

ということで、6月22日の土曜、23日の日曜はダホンとTernの試乗会を行いますよー。

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来る・・・！あの試乗会が２０１９年も・・・！！