自転車マガジン by ハクセン鳩ヶ谷: ロングライド＆ツーリング

みさきまぐろきっぷで行く、長尾さんと小屋敷さんの日帰り旅

三浦半島に遊びに行くなら「みさきまぐろきっぷ」なしでは語れない。それほどまでに知名度がある、京急が出しているお得な乗車チケットとお食事＆お土産のセットです。

京急なので自転車ではなく、電車で行くことになるんですが、ハクセン鳩ヶ谷のメカニック、長尾さんと小屋敷さんがお休みを利用して三浦半島に行ってきました。男のふたり旅です。

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三浦半島を振り返る長尾さん

小屋敷さんが青春１８きっぷで東京→名古屋→長野→軽井沢→高崎→上野・・・と回ってきた話

ハクセン鳩ヶ谷のメカニック、小屋敷さんは自転車もですが電車も大好き。もっぱら青春１８きっぷを駆使して各地を回る趣味があります。

あるときはミニベロを持って、あるときは持たずに、旅程もほぼ立てずにいきあたりばったりで楽しむのだそうな。

ついこないだ、東京→名古屋→長野→軽井沢→高崎→上野を一泊二日で回ってきたらしいので、どんな行程だったかを聞いてみました。

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パナソニックのクロモリロードの注文方法について

ハクセン鳩ケ谷はパナソニックを扱っておりまして、ときどきクロモリが、ごく稀にチタンバイクがオーダーされます。

チタンはなかなかのお値段ではありますが、クロモリは比較的手が出しやすいですね。

ということで、パナソニックでセミオーダーでクロモリフレームを注文するときの行程を長尾さんに聞いてきました。

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ハクセン鳩ヶ谷のメカニック、長尾さんと小屋敷さんが今所有している自転車を整理してみました

ハクセン鳩ヶ谷のメカニックコンビである長尾さん（おっさん）と小屋敷さん（若者）は、職業柄いろんなヴァイクを見たり触ったり乗ったりしています。そんなに距離は乗らない二人ではあるものの、持っている自転車とその歴史はけっこう紆余曲折あるようで…。

そこで、お二人が持っている現時点の自転車ラインナップと、今後の計画について聞いてみました。

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ロードバイクでキャンプに行こう！は現実的なのだろうか

ここ数年、キャンプブームが来てますよね・・・グループでのキャンプはもちろん、ソロキャンプも密かなブームです。

車で行く人が大半ででほうが、オートバイ組もそこそこいますし、なかにはロードバイク組も・・・。さすがに自転車で遠くのキャンプ場まで移動したら、現地に到着したときには料理や設営をするエネルギーが残っていないような気がするんですが・・・。

ちなみに小屋敷さんは学生時代にランドナーに１人利用のキャンプ道具を積んで箱根方面でキャンプしたことがあるらしいです。まあ、若さですかね・・・いい年こいたオッサンが真似したら休日明けに仕事に行ける気がしません。

筆者と同い年のオッサンメカニック、長尾さん（48歳）は「完全に車派」とのこと。

やはり、ロードバイクでキャンプに行くのは無謀なのでしょうか・・・。

お二人に相談してみました。

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チューブラーホイールでパンクしたときの対処法を何度確認しても、（クリンチャーに比べて）面倒であることに変わりはない件

プロがレースで使うタイヤはチューブラーと相場が決まっておりますが、一般サイクリストにはそうではないですね。圧倒的にクリンチャータイヤじゃないでしょうか。まあ、メンテナンス性がよくって、どこでも買えるし、選択肢も多い。もっとも使い勝手が良いタイヤ、それがクリンチャー。

ただ、チューブラータイヤは乗り心地がいいし、同じ空気圧でも路面の当たりを吸収してくれて快適であるのは間違いありません。そこは圧倒的なメリット。

が……ご存知のとおりメンテナンス性が低い…。パンクしたときの交換修理はめっちゃ手間取ります。なんせ、テープで接着しているので。

長尾さんと小屋敷さんに、なんとかして楽をする方法がないか改めて聞いてみました。

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オートバイを辞めてロードバイクを始める人は多いけど、その逆って多いの？（バイク乗りに聞いてみた）

オートバイに乗っていたおじさんが、バイクを辞めてロードバイクを始める・・・そんな例はよく見聞きします。でも、ロードバイクをやってたが、バイクに目覚めて免許を取りに行く・・・という話はあまり聞かないような気がします。皆様はいかがでしょうか。

そのへんの正確な理由は確かめようがないですが、ハクセン鳩ケ谷のメカニックの長尾さんはどっちにも乗るひとなので、両方の立場から物事が見えているのかも。

そのへんのことを聞いてみました。

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オートバイはもっぱら通勤で使っているそうです。

オートバイってロードバイクに比べてややこしい？免許区分がわりと複雑なので素人はビビる

ロードバイク好きの中には、バイクを辞めてロードの世界に来たってひともいれば、どっちも乗るよって方もいます。

ハクセン鳩ヶ谷のメカニック、長尾さんは後者でして、バリバリどっちも大好き。まあ、彼の場合は乗るよりもいじる方に生き甲斐を見出していますが・・・。

そんなバイクに詳しい長尾さんに、バイクの世界のことをちょっと教えてもらいました。

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二輪車について語りだすと止まらないおじさん…ｗ

自転車で一人旅するのが好きな人もそうでない人もいるという話

ハクセン鳩ヶ谷のメカニック・・・つまり長尾さんと小屋敷さんの二人なんですが、お互い結構対照的。長尾さんはどこかに出かけるよりは家にいたいタイプで、小屋敷さんはどこかに積極的にでかけたい性分。

これを書いている筆者（中山）は完全に小屋敷さん派でして、一人旅を自転車でするのが好きなタイプ。

彼ら2人の旅のスタイルについて聞いてみました。

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電車旅が大好きな小屋敷さん

チューブラータイヤは怖い？使いにくい？経験者に心構えを教えてもらいました

ロードバイクに乗る人の殆どがクリンチャータイヤを使っていると思います。あと、徐々に増えているのはチューブレスタイヤでしょうか。それ以外にチューブラータイヤもありまして、プロレースではチューブラーがメインですが一般層にはあまり浸透していないですね。

「だって交換作業がめんどくさいし」

「チューブラータイヤを携行するのがうっとうしい」

など、、避けたくなる理由には事欠かないのですが、乗り心地がすこぶる良いとも聞きますので、いつかトライしたいって人もいるでしょう。

そこで、チューブラー経験者の長尾さんに心構えを教えてもらいました。

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長尾さんはシーラントを使うこともあるそう