ESRのミニベロ、パーサーというミニベロをご存知ですか?
後発なので知名度ではダホンやTernに負けますが、 なかなかのデザインとコスパの良さでハクセン鳩ヶ谷でもじわ~~ っと人気が出ています。
どんな感じの売れ具合なのか、 比較対照する対抗馬の車種はどれなのか?
小屋敷さんに聞いてみました。
手前がクラシック、奥がノーマルです。
ハクセン鳩ヶ谷ではかなり人気で安定して売れているカラクルのCOZですが、そもそもその開発コンセプトは「比較対象は折り畳み自転車ではなく、ロードバイク」だそうな。道理で超軽量で走りに特化しているわけです。
最初登場したときは「CARACLE-COZ RB」というリムブレーキモデルのみでした。
もっとも軽いモデルはなんとロードバイクもびっくりの6.7kg!!!
完成車のアルテグラモデルでこの軽さはおったまげです。
まあ、バリューモデルの105完成者だと7.7kgなんですが、それでもそこそこのカーボンロードバイク並。
で、ですね。COZにもディスクモデルがリリースされます。
ついにミニベロロードにもディスク化の波が…。
ハクセン鳩ヶ谷は本当になんというか、次々に新しいミニベロが入荷してくるのです。今回紹介するのは、ハクセン鳩ヶ谷では初となる折り畳みミニベロ。しかも電動アシスト自転車です。
名前はquali sports Q2。パット見だと電動に見えません。なんせ、バッテリーがどこにもないですから。が!バッテリーをシートポストに内蔵することで、電動車っぽく見えないスタイリッシュなデザインにしているのです。
え?これで電動なの・・・???
ダホンやTernほど知名度はないですが、