ホイール&タイヤ Feed

ミニベロユーザーの方なら一度は・・・


もしもカーボンホイールを愛車に履かせたら、どんなにカッコいいだろうか…


と妄想したことはあるのではないでしょうか?いや、あるはずです。


中山もこれまでダホンのMu >> タイレル(Tyrell)のCSI と乗り継いできまして、ミニベロ歴はすでに丸6年。家内もダホンのボードウォークを6年愛用しております。


今回は、ミニベロ × カーボンホイールを実現するにはどうすれればいいのか?そもそも賢い選択なのか?について、ものごっついミニベロ歴を誇る長尾さんに教えてもらいました。


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ほんとにミニベロだらけだな…ここのお店わ…





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前回、BOMAのRefale、アルマーα、ヴェルノの3本のフレームが特価で放出されていることをご案内しましたが、まだ続きがあります。今回は2本のエントリーグレードのフレームの特価情報です。


あと、同じくBOMAのカーボンホイールも2本、特別割引しています。


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ボーマのラインナップの特徴をまとめたシートで説明するバイトのNくん





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ハクセン鳩ヶ谷のメカニック、長尾さんの趣味は「機械いじり」。自転車のカスタマイズも大好物で、新しいパーツを入手すると、「どれかのバイクに取り付けてみたくてたまらない…」となるそうです。



そんなカスタマイザーの長尾さんが、愛車のタイレルFXに新型ホイールを装着しました。



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こないだ、ハクセン鳩ヶ谷で2台めのタイレル(Tyrell)のCSI が売れたとご報告しました。中山と同じバイクに乗る仲間が増えたわけで、うれしい限りなんですが、このオーナーさんのタイヤはシュワルベのアルトレモ。つまり、23C相当のロードバイクタイヤと同じモノを履いています。


自分のCSIはシュワルベのデュラノなんですが、こちらは28C相当の太さなので、見た目的に大きな差があります。


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「200キロくらい走ったかな?」というオーナーさんに、23Cのタイヤでミニベロに乗るとどんな感じなのかを教えてもらいました。





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ロードバイクやクロスバイク、ミニベロでそこそこの距離を走るサイクリストになると、いつかどこかでパンクに出くわしますよね。


これまで、パンクなど1度も経験したことがないってサイクリストは、まず皆無でしょう。それなりにパンク修理スキルは身に着けている方がほとんどでしょうが、パッチの使い方を正しく理解していない方はいるかもしれません。


じつは、私(中山)がそうでした。今回は、正しいパッチの使いたかについて、長尾さんにレクチャーしてもらいました。



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自転車のホイールの中には、リムテープというものが存在します。


タイヤの中でふくらんだチューブが、ニップルホールに接触してパンクするのを防ぐ目的です。で、このリムテープはチューブとホイールの間で高圧に晒され続け、経年劣化していきます。


ただ、リムテープはチューブ交換時くらいにしか目にすることがないので、パンクしないかぎり劣化具合を確かめる機会がないのも事実。


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※え? これもリムテープの一種・・・?




いつ交換すればいいのか、劣化具合はどう見極めればいいのか、小屋敷さんに教えてもらいました。






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自転車のタイヤのチューブには大きく3種類のバルブがあって、それに対応した空気入れでないと空気を入れることができません。



仏(フレンチ)式、英式、米式といろんなバルブの種類があってこんがらがるので、今一度整理してみましたよ。


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ハクセン鳩ヶ谷は、「ロードバイクよりもミニベロが売れる」不思議(?)なお店でして、ミニベロのカスタマイズや修理のお客さんがわりとひっきりなしに来店されます。


ミニベロにかぎらず、自転車を買って真っ先に交換したくなるパーツの筆頭に来るものの一つが「タイヤ」です。なぜなら、安価で気軽に交換できて、しかも走りへの効果が高い。つまり、手っ取り早く高速化対応できるんですね。


今回は、ハクセン鳩ヶ谷に来店されていた「世界に一つだけのDAHON」の管理人さんに、ミニベロのタイヤ選びについて教えてもらいました。


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ロードバイクや小径車など、ママチャリに比べてハイプレッシャーなタイヤは、わりとこまめに空気圧をチェックして、補充してあげる必要があります。


中山の個人的心がけとしては、3日空いたら空気を入れなおしますね。泊りがけでイベントに出かけるときは、何があるかわからないので、車にフロアポンプを積んでいきます。


「そこまでする必要はないんじゃないの」とは言われますが、これがけっこう重宝するんですよ。トラブルって、意外に起きますからね。

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誰もパンクはしたくないでしょうから、そうならないためのコツを、長尾さんと小屋敷さんに聞いてみました




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ふつうのロードバイクには、23Cか25Cのタイヤを履かせることが一般的です。※シクロクロス等は別として

最近、中山が気づいてしまったのは、「28Cサイズのタイヤは、キャリパーブレーキから外せない」ということです。


そうです。タイヤ幅が広すぎて、キャリパーをレバーで開放しても、28Cタイヤは抜けてくれません。

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え、こういうときどうするの?いちいち空気を抜かないとタイヤの脱着ができないなんて、そのままじゃ輪行がムリだよーと頭を抱えていたら、長尾さんが解決策を教えてくれました。







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