自転車を走らせている以上、いつか必ず起きるトラブル、それがパンクです。
どんなに空気圧をこまめにチェックする人でも、ガラスの破片や尖った金属片には勝てません。ラッキーだと、1年ちかくパンクと無縁でいられることもありますが、やってしまうときは、2週間に1度のペースで起きることも。
よって、「常にパンク修理キットを携行しておく」のと、「屋外で自力で修理できるスキル」は最低限の対策なのです。パンクのリスクをゼロにはできないけれど、せめて発生回数を減らすことはできるのです。
今回は、ハクセン鳩ケ谷の若手スタッフ、小屋敷さんの「ロードバイクをパンクさせないために、日頃気をつけていること」をコッソリ紹介してみましょう。
「そんな大した心がけではないけどね・・・(照)」