先月、ライトウェイの商品発表会に参加してきた模様をお伝えしました。そのときに紹介したフェルトのF75(グロススチールブルー)が入荷したので、ご紹介しましょう。


11段の新型105搭載のモデルですよ。中山はまだ試乗したことはないのですが、シフトの感触を試させてもらいました。


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カンパニョーロの定番アルミクリンチャーホイールといえば、ゾンダ、ユーラス、シャマルです。


G3と呼ばれる独特の組み方が特徴で、デザインが秀逸。ちなみに中山はゾンダを愛用していまして、見た目も性能も満足しております。あと、価格もお手頃。


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高い順に並べると、上からシャマル、ユーラス、ゾンダです。ぱっと見は似ているわりに、価格はけっこう差があるので、「いったい、違いはなんだろう?」と疑問に思う方もいるんじゃないでしょうか。



この3つのホイールの違いを、長尾さん小屋敷さんに聞いてみました。


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ハクセンの恒例行事である、日曜早朝の川口市内のロードバイクでのんびりライド。基本的に、雨でなければ毎週やっています。以前は、見沼自然公園(前編後編)や荒川サイクリングロード(右岸)を紹介しましたが、今回は荒川(左岸)を走ってきました。


今回は、前日にロードバイクを買ったばかりの初心者の方も参加され、新鮮味溢れるライドになりました。


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みなさんは、サドルバッグに何を入れていますか?


おそらく、パンク修理キットはまず確実に入れているかと思います。あとは交換用のチューブとイージーパッチもデフォルトで携行しているでしょう。


とっさのパンク修理に便利なイージーパッチですが、中山はつい最近まで、恒久的な修理ツールと信じて使っていました。ところが、ロードバイクのパンクで何度かイージーパッチで修理したところ、わりと即効で再度パンクしてしまうという事故が頻発しまして、「あれ?もしかしてイージーパッチは応急処置用のものなのかな?」と思うに至ったわけです。


果たして、イージーパッチはロードバイクのパンクにどこまで対応できるのか、長尾さんと小屋敷さんに助言を求めてみました。



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「えぇ!?イージーパッチを過信したらダメだよ」





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以前、このブログでダホンのEEZZ試乗記を2回に渡ってお伝えしました。


EEZZとは、ダホンのミニベロのなかでも、ちょっと特異なバイクでして、まず変速ギアがありません。しかもタイヤサイズは16インチ。とても可愛らしいミニベロではあるものの、「さすがに使いにくいんじゃねーの?」って思ったので、片道15キロ、計30キロ走ってみたのでした。


<参考リンク>
【インプレッション】 ダホンのEEZZで15キロ離れた秋ヶ瀬公園へ(前編)
【インプレッション】 ダホンのEEZZで15キロ離れた秋ヶ瀬公園へ(後編)



そのときは、「意外に使えるじゃん!」と思いました。


じゃあ、今度はもっと長い距離を走ってみようという話になり、ためしに埼玉県川口市から中山の勤務先の赤坂(東京港区)まで、EEZZで自転車通勤することにしたのです。


片道22キロ、計44キロですが、シングルギアのEEZZで果たして大丈夫なのか。どれくらい時間がかかるのか、体験を元にレポートします。


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変速なしで赤坂まで行くのかあ。。。正直ちょっぴり気が重い(笑)。






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自転車のタイヤやブレーキシューは、見てすぐに減り等の異変に気づけるので、よっぽど無頓着じゃない限り、交換時期を見誤ることはないでしょう。


ところが、ワイヤーは、日常的にチェックすることもなく、なかなか劣化に気づきにくいので、つい交換時期が遅れてしまうものです。

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ワイヤーは大きく、アウターとインナーの2種類あります。外側のワイヤーがアウターで、アウターワイヤーの中を動くのがインナーワイヤー。さらに、アウターとインナーでそれぞれブレーキワイヤーとシフトワイヤーがあります。



「ワイヤー類って、いつどうやって交換すればいいの?」
「時期はどう見極めればいいの?」
「メンテナンス方法はあるの?」



という疑問に今回はお答えしましょう。





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ハクセン鳩ケ谷はロードマイクもマウンテンバイクもクロスバイクもママチャリも扱う、ちょっと珍しいオールレンジタイプの自転車屋さんです。そして忘れてはいけないのが、ミニベロ。折りたたみ自転車とか、フォールディングバイクと呼ばれるタイヤの小さな自転車も得意としています。


主に扱っているのは、DAHONTern。どちらも折りたためるので、輪行したり、車のトランクに積んで運ぶことができます。


かくいう中山も、4年前にミニベロの魅力に取り憑かれて以来、数々のカスタマイズを繰り返してきました。ミニベロって、なぜだかカスタマイズ欲求を刺激してくるんですよ。


手頃なカスタマイズといえば、タイヤとホイールですので、今回は「ミニベロのホイール選びの極意」小屋敷さんに語ってもらいました。


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「いつか欲しいな」と思いつつも、なかなか購入に踏み切れない自転車用品の筆頭といえば、三本ローラーじゃないでしょうか。三本ローラーとは、雨の日や夜間にロードバイクの走行練習ができてしまう、非常に便利な道具です。



周囲からは、「いい練習マシンになるよ」、「バランス感覚がよくなるよ」と勧められていたんですが、置き場所とか音の問題とか、よく分からなかったので保留していたのです。



不肖中山、生まれて初めて三本ローラーに挑戦したので、どんなものだったかをレポートしてみましょう。


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サンダルで乗るってのも、おかしな話ですが・・・(笑)。



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素朴な疑問なんですが、「自転車のギアは、いったいどういう仕組で変速するのだろう?」ってみなさんは思いませんか?



我々は、105がついに11段化しただとか、パワーウェイトレシオがどうだとかって話を日常的にしていますが、そもそもなぜギアは変速するのか?なぜワイヤーを引いたり押したりするだけで、ギアが上に行ったり、下に移動するのか、不思議じゃないですか?



私は不思議だと思います。



私にとって、「リアのディレーラー、スプロケット、プーリーらの集合体」は、聖域とゆーか、素人がおいそれと手を出して良いものではないという考えだったのです。



そもそも、なぜ自転車のギアは変速して、プーリーは何のためにあるのか、詳しくおせーて、長尾さん


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最近、愛車(Vide)のクランクをデュラエースに替えたばかりで、うれし過ぎてローラーを回す長尾さん




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シクロクロスというジャンルのロードバイク、私はまだあんまり見かけないですが、皆さんはいかがでしょうか?



私の勝手なイメージですが、シクロクロスって、泥や土でのレースといった特殊なジャンルに特化されたロードバイクで、実用性は低いって思っていました。



ダートを走るためのロードバイクでしょ?物好きな人たちがいるものだなあ」くらいにしか思ってなくて、自分が買うことはまずないって決めつけていました。



そんなある日、ハクセン鳩ケ谷に立ち寄ったら、長尾さんがシクロクロスをせっせと組んでいたので、シクロクロスのメリット・デメリットを率直に訊いてみました。



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今日は、BOMAのD・OLA(ドーラ)を組んでまーす。





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