自転車パーツ Feed

以前、こんな記事を書きました。

ワイヤー類の交換時期の見極めについて語ろう

ワイヤーの種類や交換時の注意点等を解説した記事ですね。

こういった情報は便利ですし、知っておいて損はない情報です。ただ、こう思う方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。


素人には、正直劣化具合って、いまいちよくわからない!


ということで、改めてワイヤー類の劣化について、小屋敷さんに教えてもらうことにしました。


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嬉々として説明する小屋敷さん……嬉しそうだな。




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ロードバイクのコンポーネントは大きく3種類ありまして、シマノカンパニョーロスラムがあります。


自転車ショップに行ってまず見かけるのがシマノ。ざっと8割はシマノだと思っていいでしょう。それくらい広く流通しています。

カンパニョーロも根強い人気がありますし、スラムユーザーも多くはないとはいえ、チラホラいらっしゃいます。



それ以外にも「マイクロシフトというコンポーネントがあるのをご存知でしょうか。


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ん?シフトアップとシフトダウンが独立している……?




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ミニベロの中には、マウンテンバイクのコンポーネントが使われています。


使われているのはスラム(SRAM)のX7とかX9が多い印象ですかね。


それにしても、なぜミニベロにあえてマウンテンバイクのコンポーネントが採用されているのか?この2車種の間に何か関係があるのか?メリットは意図は何なのか?をダホンユーザーの長尾さんと、Ternユーザーの小屋敷さんに聞いてみました。


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小屋敷さんの愛車についている、SRAMのX7です。






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ロードバイクに初めて乗る方にとって、「羊の角のようなドロップハンドル」と「STI等のメカニカルなシフター」はひとつのハードルではないでしょうか?


前かがみになって、なんだか乗りにくそう」、「ちゃんと止まれるのか不安」といった心配はあると思います。


今回は、シマノのSTIを例に取り、基本的なブレーキ操作を長尾さんに解説してもらいました。



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「見た目ほど、怖いものではないですよ……」






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ママチャリでは馴染み深い「内装ギア」。


ミニベロでもときどき採用されているのを見かけますね。以前はダホンのスピードプロに採用されていましたし、最近ではTernのLink P24hに使われています。

内装ギアがあることで、たくさんのギア比を生み出せるわけですが、メリットとデメリットを解説いたしましょう。

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先日、ロードバイクのシフターの操作時、たまにスカッと空振る原因について書きました。


<関連記事>
ロードバイクのシフターがたまにスカッって空振るのはナゼなんだぜ? >> 謎が解けた\(^o^)/



シフターは雨や風が直撃するパーツですが、いったいどのように維持管理するのがいいのか?
何をやってはいけないのか?


今回はシフターのメンテナンスについて、小屋敷さんに話を聞きましたよ。

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小屋敷さんは花粉症です…






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ロードバイクと同じくらいミニベロのお客様も多いハクセン鳩ヶ谷ですが、ミニベロのお客様からよるあるご要望が、以前にもお伝えした「おしりが痛いからハンドルポストを下げたい」です。


じつはもうひとつありまして、それは「ドロップ化したい」です。


今回、新しくMuSLXをご購入になったお客様から、納車前にステムを下げつつ、ドロップ化されたいとのリクエストがあったので、ミニベロのドロップ化について、店長に聞いてみました。


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ロードバイクのタイヤは「クリンチャー」と「チューブラー」が主流ですが、「チューブレス」という名前を聞いたことはありますか?


どちらかというと少数派のチューブレスタイヤとはどういうものか、長尾さんと小屋敷さんに教えてもらいました。


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写真は、クリンチャータイヤです。





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バーハンドル式のミニベロやクロスバイクには、たいてい「ラピッドファイア変速機」がつけられているものです。


105の11速化にあわせるかのように、シマノの変速機も11速化に対応しました。


どんなシフターなのか。特徴はなにか?使い勝手は?などなどをじっくり見させてもらいました。


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1週間ほど前、めずらしいフレームがハクセン鳩ヶ谷に入荷しました。


2008年のフェルトの「FA」というアルミフレーム(シートステーはカーボンのいわゆるカーボンバック)です。


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最近はカーボンバックのアルミロードバイクは少なくなりましたが、なぜ少なくなったのか、どんな特徴があるのかをご説明しましょう。







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