2016年も8月中旬を過ぎ、あともう少しで涼しい季節がやってきます。つまり、サイクリングにより適した気温になります。(まあ、サイクリング好きは年がら年中、気温に関係なくロードバイクを乗り回すものですが…)
ちなみにハクセンのブログを書いている中山の走行距離は、1~8月中旬時点で3700キロです。ロードバイクで2200キロ、ミニベロで1500キロの内訳です。月間500キロ前後走っているペースですね。
今回は、ハクセン鳩ヶ谷の自転車マガジンの人気記事トップ10【上半期】の6~10位を紹介します。
ホイールって、完成車のロードバイク購入直後はぜんぜん気にならないものですが、次第に「あれ?ロードってフレームが全てじゃないんだ。ホイールにも色んな種類・形状があって、それぞれ特徴が異なるんだ。よーく見ると、完成車についてきた自分のホイールってあまりかっこよくないかも…」という気持ちになるものです。
幸いにして、シマノのコンポーネントにカンパニョーロのホイールを組み合わせて使うことは問題ないですし、そのようにして乗っていらっしゃる方は大勢います。
というか、自分がそうでして、シマノのアルテグラにカンパニョーロのシャマルの組み合わせで乗っています。初めてホイールを交換する方の多くは、カンパニョーロのゾンダあたりを候補の一つに挙げるかと思います。そんな方に読んでいただきたい記事です。
雨の中をわざわざ好んで走るローディさんはほとんどいないでしょうが、年に数回レベルで雨に見舞われてしまうことがあります。天気予報が外れてしまうことはザラですので、どんなに気をつけていてもこればかりは避けて通れません。
雨天の中をよいしょよいしょと帰ってきたら、さっさと風呂に入ってサッパリしたいものですが、まずはバイクのケアを先にしましょう。ほうっておくと錆の原因になりますからね。
クロモリ、アルミ、カーボン関係ありません。ちなみに中山は大雨の中でエンデューロに参加した後、フレーム内に大量の雨水が入り込んで、「ぽちゃぽちゃ」と音を立てるほどになっておりました。こういうこともあるので、どうか気をつけていただきたいです。
ドロップハンドルって、形状が幾つもあるんですよね。私も実際に乗ってみるまでは、「え、ドロップハンドルに種類があるの?全部一緒じゃないの?」って驚きましたから。
ちなみに、ドロップハンドルってざっくりと、”シャロー”、”アナトミック”、”アナトミックシャロー”に分かれます。
ハンドル形状や取付角度ってこれという正解はなく、すべて自分の好み次第。しかし、「お好みでどうぞ」って言われても、「素人なので好みもへったくれもわからないよ…」という初心者の方も多います。
そんな方は種類と特徴をおさえておかれると、店頭で迷うことがなくなるのではないでしょうか。
ミニベロのカスタマイズをするとき、まっさきにオススメしたいのがタイヤ交換。この記事では、ミニベロにふさわしいタイヤ選びを解説しています。
ちなみに中山はシュワルベのマラソンが完成車についてきたんですが、その後はパナレーサー、シュワルベデュラノと移行してきまして、それからはずっとデュラノ(28C相当)を使い続けています。個人的に耐久性と走行性能のバランスにもっとも優れていると思います。
ただ、つい最近にシュワルベワン(23C相当)に取り替えてしまいました。耐久性能を落としてまで軽量化に励むバカは私です(笑)。
10位: ロードバイクのホイールの寿命の見極め方
ホイールってそこそこのモノに交換すると5万円前後かかりますし、ちょっとハイグレード仕様に目を向けると一気に15万円…とかの世界。下手をすると、「フレームより高いやん!」とか「安いアルミ完成車が買えてしまうで!」ということになり、ホイール価格の相場に慣れていない人は卒倒してしまうかも。
中山はリムのこまめな掃除にあわせて、ブレーキシューに異物が挟まっていないかは定期的にチェックしますね。異物のせいでリムに傷をつけて寿命を縮めたくありませんので(*^^*)
けっして安くない愛車のホイールは大切に使いたいもの。大事に使うコツ、寿命の見極めの目安を記事内で紹介しております。
以上、2016年上半期の人気記事(1~5位)をまとめました。
後編は次回!
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