前回に続き、サイクルモード2014に行ったときの話をば。
サイクルモードのよさって、通常の店舗では試せないような種類と数のバイクを試乗できることだと思ってまして、せっかく幕張メッセまで来たんですから、たくさん試乗せにゃ損!ってものです。
ということで、試乗レポートをしますね。
前回に続き、サイクルモード2014に行ったときの話をば。
サイクルモードのよさって、通常の店舗では試せないような種類と数のバイクを試乗できることだと思ってまして、せっかく幕張メッセまで来たんですから、たくさん試乗せにゃ損!ってものです。
ということで、試乗レポートをしますね。
今年で10年目を迎えるサイクルモードに行ってきたので、レポートします。
やってきたのは幕張メッセ。都内からはやや遠いですが、なにしろ規模が大きいので、これくらいの箱がないとキツイでしょうね。
展示会場の面積は「27000㎡」。出展社数は「167」。出展コマ数は「598小間」。出展ブランド数は「454」。出品自転車数は「1405」(フレームのみを含む)。
そして気になる試乗車の台数は、なんと「507」台!
胸の高鳴りを抑えつつ、海浜幕張駅に舞い降りたのでした。
何年もずっとミニベロに乗っていると、屋内で大切に保管し、こまめに洗車して、大切に使っていても、フレームの輝きは失われていくもの。
私のミニベロも4年を過ぎ、艶がなくなってきました。「あぁ、もう新車の輝きを取り戻すことはないのか~」とあきらめかけていたら、小屋敷さんが珍しいものを持ってきてくれました。
小さな缶に入っているのは、「液体コンパウンド」
液体コンパウンド?なにそれ?それでボディがキレイになるというの?
初めて聞くモノでしたが、使ってみたらフレームに衝撃の変化が!!
こ、コンパウンドだと……!
1年以上も自転車に乗っていると、シフトワイヤーがほつれてくるものです。
ワイヤー類のトラブルはパンクと違って、「その場ですぐに直せない」のがネック。絶対にロングライド時には起こってほしくないですよね。
ではどうすれば未然に防げるのか?シフトワイヤーとの付き合い方をご紹介しましょう。
今年の夏からハクセン鳩ケ谷では新しいメーカーの取り扱いを始めました。
ひとつはFUJI、もうひとつはメリダです。
先日はFUJIのロードバイク、Sportif Oneを紹介しましたが、今日はメリダの新しいバイクを入荷しました。REACTO4000というエアロフレームのロードバイクで、2015年モデルです。
こないだ、チェーンのメンテとかミッシングリンクについて話を聞きました。
チェーンは消耗品なので、いつかは交換せねばならないのはわかります。
では、ホイールはどうでしょう?ホイールも乗っていれば酷使されるパーツなので、壊れたり、交換が必要になってくるような気はします。ただ、何を基準に判断すればいいのかどこを見てまだいけるとか、そろそろだなとかんがえればよいのか、よくわかりません。
ということで、ホイールの寿命について、長尾さんと小屋敷さんに教えてもらうことにしました
<参考リンク>
知っているようであんまり知らない自転車パーツ、ミッシングリンクって何?
宇都宮市で開催されたジャパンカップ2014に行ってきたレポートの続きです。
今回は森林公園で行われた、ロードレースの模様です。
クリテリウムの様子はこちらからどうぞ。
朝早くにおきて、宇都宮駅前のホテルからミニベロで会場(森林公園)に向かいます。
川口市よりさすがに寒く、7時の時点で気温は8度。ただ、晴れの予報ですし、すでに空は青く、きっと日中は暖かくなるでしょう。