ホイール&タイヤ Feed

ミニベロってのは、なぜかカスタム欲を激しく刺激してくる乗り物です。ロードバイクだと「買ってそのまま乗る」ことができるのに、ミニベロだと「あそこをこうしたい…ここをこうしたい…(ハアハア)」ってなってしまうものです。自分でもその理由はうまく言語化できません。
 

カスタマイズしたい人がミニベロに引き寄せられるのか、ミニベロを所有したことでカスタム欲が目覚めてしまうのか、鶏が先か、卵が先かってかんじですが、、、。

 
さて、ミニベロのホイールをいじりたいってなるときに選択肢に入るのがカーボンホイール。リムだけカーボンにするか、まるごとカーボンのバトンホイールにいくか、そもそも選択肢はどれくらいあるのか?
 

長尾さんと小屋敷さんに教えてもらいました。





20180310_101915

 





続きを読む »

2020年のロードバイクの新型モデルを見ておりますと、かなりディスクブレーキの割合が高くなってきているな・・・と感じます。メーカーによっては、はっきりと「上級グレードはディスクにする」とか「リムブレーキモデルは作るけど、下位グレードのみ」って明言するとこもありますし。これも時代の趨勢なのでしょうか。

 

ということで、ディスクとリム、どっちのブレーキを選べばいいのかってのは消費者の最近のもっともHOTな検討課題なわけですが、そのへんについて長尾さんはどう考えているのか・・・?

 
本人に聞いてみました。
 



20160806_185156







続きを読む »

タイヤのパンク、、、したくないですよね。まあ、誰しもサイクリストなら数年に1度、下手すると1年に数回見舞われてしまうパンクですが、心がけ次第である程度は未然に防ぐことが可能。
 

パンクの中でも結構シビアで、たまーーにしかない代わりにひとたび発生するとリカバリーが効きにくいのがサイドカットです。

 
タイヤの横を切ってしまわないように、我々サイクリストが出来ることはあるのでしょうか?

 
長尾さんと小屋敷さんに聞いてみました。



20190901_172318





続きを読む »

ハクセン鳩ケ谷は(これまで何度も言ってますが)ミニベロの販売比率が異常なほど高いお店です。

 
べつに専門店ではなく、ロードもクロスもママチャリも電動も、なんならマウンテンバイクも(少しだけど)扱っています。

 
なのになんでこんなにミニベロが注目されているのか・・・。最近、ハクセン鳩ケ谷にも新しい取扱ブランドが増えてきたので一旦整理してみましょう。



20160409_170522





続きを読む »

プロがレースで使うタイヤはチューブラーと相場が決まっておりますが、一般サイクリストにはそうではないですね。圧倒的にクリンチャータイヤじゃないでしょうか。まあ、メンテナンス性がよくって、どこでも買えるし、選択肢も多い。もっとも使い勝手が良いタイヤ、それがクリンチャー。
 
 
ただ、チューブラータイヤは乗り心地がいいし、同じ空気圧でも路面の当たりを吸収してくれて快適であるのは間違いありません。そこは圧倒的なメリット。
 

が……ご存知のとおりメンテナンス性が低い…。パンクしたときの交換修理はめっちゃ手間取ります。なんせ、テープで接着しているので。

 
長尾さんと小屋敷さんに、なんとかして楽をする方法がないか改めて聞いてみました。




20190604_191139







続きを読む »

皆様はエンドパーツを曲げたことがあるでしょうか・・・?筆者はあります。
 

エンドパーツとは、フレームとリアディレイラーをつないでいるアルミ製の金具のことですね。ここに衝撃が加わったとき、フレームを保護するためにここが曲がって衝撃を吸収し、フレームを守るのですが・・・

 
基本、このパーツはもろいわけです。だって、曲がることでフレームを保護するのですから。

 
よって、輪行するときとか、リアホイールを外したときは注意しなくてはいけないし、普段走っているときも気をつけたほうがいいのは間違いない。曲がったら基本は交換ですからね。

 
で、このエンドパーツってバイクごとにことなるのか、使い回しはできないのか、メーカーをまたぐのはアリなのか?といったことをハクセン鳩ヶ谷のメカニック、長尾さんと小屋敷さんさんに聞いてみました。
 
 

20190528_190753



曲がること、あるよね~





続きを読む »

最近、一部では熱いチューブレス、チューブレスレディタイヤですが、シーラントの扱いが面倒だなあって躊躇している人も多いのではないでしょうか。
 

が、シーラントを使うのは何もチューブレスの専売特許ではなくって、クリンチャーやチューブラーでも使えるのです。

 
ちょっとしたピンホールパンクならシーラントが塞いでくれますからね。

 
ハクセン鳩ヶ谷メカニックの長尾さんと小屋敷さんはどうしているのか、テクニックなどを聞いてみました。



Img0732







続きを読む »

ロードバイクのホイール(&タイヤ)形式には大きく3つあって、ロード乗りにもっともポピュラーなクリンチャー、レース志向の人に人気のチューブラー、そして最近脚光を浴びているチューブレス、があります。
 

それぞれにメリット、デメリットはあって、どれが最強とはなかなか結論づけられませんけど、総合的に考えると、、、、

 
ハクセン鳩ヶ谷メカニックの長尾さん的には「リンチャーかチューブラーがオススメ」だそうな。

 
その辺の理由について聞いてみました。



20190216_161845




身振り手振りで説明する長尾さん







続きを読む »

ハクセン鳩ヶ谷ではタイレルを扱って2年ほど経つのですが、IVEが一番人気の車種ですかね。それ以外にも、fxとかも出ていまして、その次がCSIでしょうか。

 
CSIは折りたためないフレームですが、スラントでざいんがじつに美しくって、見てて惚れ惚れできます。筆者も持っていますので、そこは自信を持って断言できます。

 
で、フレームが素敵だと、ついホイールもいいのを履かせたくなるじゃないですか。カーボンクリンチャーなんて手を出したくなるじゃないですか。

 
ハクセン    鳩ヶ谷で扱っている、フロント100ミリ、リア130ミリ幅の451カーボンクリンチャーにはどれがあるかを教えてもらいました。



20181020_173918



摩訶不思議な空海Tシャツを着てお届けします。







続きを読む »

みなさんのロードバイクはキャリパーブレーキとディスクブレーキ、どちらでしょうか。これまではキャリパーブレーキが主流でしたが、ここ数年は徐々にディスクモデルが浸透し始め、まだまだメインストリームではないものの、けっこう街中でも見かけるようになってきましたね。


そんなふたつあるブレーキには、それぞれ異なる構造のホイールを使うことになるのですが・・・どちらが長持ちするのでしょうか?



ということで、長尾さんに教えてもらいました。




20181014_135119






続きを読む »